スクールバスの利用のマナー向上を呼びかけて

スチューデントアドバイザー（ＳＡ）が手作りビラを配りました。

　　　　＊＊＊ＳＡの感想＊＊＊

スクールバスの利用の際、私達学生はJR二日市・西鉄大宰府の駅構内を通りバスに乗車しています。一般の利用者から「筑女生は邪魔だわ」「通りにくい」という声を耳にしていました。「このままじゃ駄目だよね」と内輪だけで言っているだけではいけないと感じ、今私達に出来ることは何だろうかと考えた時、まずは今回の出来事を自分達の事としてきちんと意識する事だと思いました。このような経緯のもと、ビラが作成されました。

ビラを配る時には、一人でも多くの人に現状を意識してもらいたいという願いを

込め、「よかったら目を通して下さい」と渡していきました。案外、みんな”すっ”と手を出して受け取り目を通してくれました。「みんな思った以上に興味を示してくれている。」と実感しました。このことにより、ビラ配りが筑女生の心の中にある、他者に気を配る力を引き出すきっかけ作りになれたのではないかと思いました。今回の事で、自分自身も学内、外での出来事に関心を持つきっかけとなり、視野が広がった事を感じました。今後も、これに留まらず、筑女生が身の回りの事に関心を持つきっかけ作りをサポートできればと考えます。

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雨の日には、利用者が急増するため

駅構内を走る学生さんや改札口を

並んでふさいでしまっている様子が

見られます。

交通渋滞でバスが順調に来ないこともその

理由のひとつだとは思われますが、

一般のお客様のためにも、

特に雨の日や利用者が多いときは前横

つめて並ぶようにご協力をお願いします。