筑紫女学園大学では、ANAビジネスソリューション株式会社様との教育連携協定に基づき、9月14日（月）から9月17日（木）の4日間にわたり、学内で「ANAエアラインスクール」を開講。参加した13名の学生たちが大きな成長を遂げました。

4日間の講義は計16コマ。
ANAの現役キャビンアテンダントであるご講師による「身だしなみ」や「立ち居振る舞い」、「サービスの基本」や「業界研究」、「自己分析」、「就活サポート」などの講義を通し、エアラインで働くことだけでなく、社会人や接遇者としての基礎を学びました。

参加した学生からは、

• 「今回学内講座に参加して、自分という人間を知ることができた。自分から気づいた部分もあったが、友達や講師の方に気づかせていただいた部分が大半だった。今日からがスタートだと思うので、学んだことを活かしていきたい。」
• 「4日間という短い時間だったが、本当にたくさんのものを吸収することができた。これから自分がどれだけ変われるか、変わろうとする気持ちを忘れずに、成長していきたい。」
• 「本当に大きなものを学べた。ここで学んで終わり。ではなく、ささいなことから毎日続けて、完全に自分の力となるようにしていきたい。」と、とても充実した様子でした。

今後13名の受講生は、ANA福岡空港での2日間の実務体験を行う予定です。