5月28日（火）に2011年度に北京語言大学、南開大学に留学した学生の留学成果報告会を行いました。

同じアジア圏でありながら、さまざまな面で文化や慣習の異なる中国での、半年間から1年間の留学を経て、留学中どのような経験をしたのか、何が一番大変だったのか、留学後に自分の中で何が変わったのか等々、それぞれパワーポイントを使っての発表となりました。

「学生時代に何か１つでも自分で頑張ったと実感できるものがほしくて留学を決めた」、「留学を経験して以前よりも自分に自信が持てるようになった」、「食べ物が美味しくて太ってしまった」等、先輩たちの興味深いエピソードの数々に学生たちは聞き入っていました。

報告会に参加した学生にとって、学生生活をさらに有意義に過ごすための選択肢として、海外留学や海外研修が加わったのではないかと思います。