5月8日に実習支援センターの学生スペースで平成25年度学生サポーター体験発表会と説明会を行いました。

予想を上回る、39人の学生が参加し、体験発表を（人間科学部人間科学科）人間形成専攻初等教育コース3年の益田佳奈さんが行いました。昨年9月から授業の合間を縫っての継続活動について報告しました。

具体的なサポート内容や子どもたちとの関わりの中で生じた疑問や戸惑いを現場の先生から直接アドバイスをもらい、生の教育現場に触れて大変有意義だったと熱心に語っていました。

その後、手続きや書類の説明などをして終わりました。すぐに申込用紙を提出する学生もいて熱意が伝ってきました。

今年度も子どもたちに携わりたいという意欲を持った学生たちが、色々な小中学校等で活躍する姿が見られそうです。