この夏のオープンキャンパスは、新型コロナウイルス拡大の影響を受けてすべて「オンライン型」で実施されることになり、変更を受けての対応に追われましたが、大きなトラブルもなく終了し、ほっとしています。

　8月8日（日）は、まず「Zoom in 筑女」と題する大学全体の紹介が行われた後、午前と午後の2回に分けて、アジア文化学科よりミニ講義等を配信しました。

　午前は、喜多村百合教授による「インドは知りたいことにあふれている！」と題するミニ講義が行われ、伝統と最先端が入り混じる多様性あふれるインドの魅力が紹介されました。

　午後は、羅義圭講師による「ようこそ！楽しい韓国語-韓国語の学び‐」で、覚えておいた方がよいフレーズなどを紹介しながら、大学ではどのようにして韓国語を学ぶのかを話されました。

　ミニ講義の前には横山豪志准教授によるアジア文化学科の紹介が、そして講義後には現在アジア文化学科で学ぶ先輩学生を交えてのより具体的なアジア文化学科での学習生活などについての話がありました。高校生のみなさんにアジア文化学科の学びや雰囲気が少しでも伝わっていれば幸いです。

　お盆明けの8月22日（日）に再びオンラインでのオープンキャンパスが開催されます。アジア文化学科では、午前中は「新しい世界／チャンスへの扉-中国語のすすめ」、午後は「チマチョゴリ（韓国）の着付けとあいさつ」と題するミニ講義を行う予定です。引き続き先輩学生も参加しますので、是非アジア文化学科のサイトにアクセスいただき、どんな些細なことでもチャットを通じてお尋ねください！

また、10月2日（土）には高校生対象の韓国語スピーチコンテストを開催予定です。応募締め切りは9月16日(木）です。豪華賞品を用意しておりますので、一人で（スピーチ部門）あるいは友達と（スキット部門）ふるってご参加ください！