入学式で、ガムラン部が歓迎演奏をします！

4月２日（金）、福岡国際会議場での令和3年度の入学式で、筑紫女学園大学フィルハーモニー管弦楽団と共に、ガムラン部が歓迎演奏をします。演目は、リストの通りです。

 

田村史子先生（アジア文化学科元教授）の指導により、現在のガムラン部部員10名、アジア文化学科の卒業生や社会人7名の参加も得て、にぎやかに演奏されます。

特別出演としてサプトノ先生にも参加していただきます。

本場のガムラン奏者の素晴らしい音色に、春休みの特訓を受けたガムラン部員や先輩たちの音色が加わり、きっと和やかなハーモニーを奏でることでしょう。

特に今回はサプトノ先生の作詞作曲によるオリジナル曲も初披露。

歌詞は以下の通りです（残念ながら今回は感染症対策のため歌唱が出来ません）。

 

　♪筑女の歌　（作詞・作曲：サプトノ）

　　１、太宰府　筑女大学　今年も新入生たくさん入る

　　　　どうぞどうぞいらっしゃい楽し　続けてお勉強　卒業まで

　　２、時代ウイルスコロナひろがり　私たちなんてこわくない

　　　　毎日コロナとたたかい　ちゃんとしっかり　からだずっと元気

　　３、お祈り神さまに頼み　コロナしまる邪魔をしない

　　　　人間ぜんぶ　お年子どもまで　（お年＝お年寄り）

　　　　みんな元気　幸せ　神めぐみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月２日　小林知美（ガムラン部顧問）

※この「ガムラン通信」は、本学でガムランに関わる人々で書きつないでいく予定です。