2020年度はコロナ禍により学内での十分な活動ができませんでしたが、それでも後期は対面授業も可能となり、アジア文化学科1年生対象の「アジア文化基礎ゼミナール」も学内ツアーや九州国立博物館見学、東南アジアの伝統（インドネシア）の伝統楽器であるガムラン体験、筑女の森散策などの体験学習を行うことができました。また、留学生のチューターとしてインドやベトナムの留学生と交流を深め学び合った学生もいました。来年度さらに状況が落ち着き、語学だけでなく、アジアの多様な文化や社会を体験的に学ぶ機会がさらに増えることを祈ります。