7月企画として、社会福祉コースの各学年から2名の学生に登場していただき、社会福祉コースの魅力や学生生活について語っていただきます。

シリーズ第3回目は3年生の伊藤さんです。
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１　筑女に入学した理由

筑女・社会福祉コースは社会福祉士の国家資格の合格率が高かったからです。また、高校時にお世話になった医療ソーシャルワーカーが筑女出身の方で、入学を勧められたからです。

 ２　関心のあるいま受講中の科目とは？

地域福祉論です。地域福祉分野に興味があり、多世代交流のボランティアに参加していることや社会福祉協議会への実習も今夏に控えていることもあり、この科目を選びました。授業内容は、地域での住民に対する支援やサービスの課題や現状について学んでいます。

 ３　筑女の魅力とは何ですか？

信頼できる友達を作ることができて、親身な先生と出会うことができるところです。特に社会福祉コースに関しては、同じ目標をもって入学した人がほとんどで、実習や国家資格の受験も共にするので、より仲良くなれます。

 ４　私の受験勉強

私は指定校推薦で入学をしました。校内選考が決まった後は、ひたすらいろんな先生と面接の練習をしていました。面接では、社会福祉に関する知識を多く問われたのを覚えています。そのため、対策は入念にしたほうが良いと思います。

 ５　受験生へメッセージ

今年はこの状況のなかで不安を抱えている受験生も多いと思います。しかし、それを乗り越えたら、とても楽しい学生生活が待っています！筑女の社会福祉コースだけでしか体験できないことも沢山あります。ぜひ、私たちと一緒に学びませんか？お待ちしています♪
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次回は、3年生・久保田さんのご登場です。
お楽しみに！