76.6％という全国的に見ても高い合格率だった今年度の公立小学校の採用試験。
1期生から着実に合格率を伸ばしています。
※詳しい合格率は下記トピックを参照ください。
https://www.chikushi-u.ac.jp/news/archives/1880

その秘密はもちろん学生の真摯な取り組みにあります。
今日はその学生の取り組みを支える筑女のサポート行事をご紹介します。

１．“夏休み強化合宿”
3年生の夏休みに3泊4日の合宿講座を実施。
筆記試験対策、面接対策、模擬授業対策など充実したプログラムで本格的な準備を始めます。
同じ夢を持つ仲間との切磋琢磨で、やる気が“めざめ”ます!!

２．“春休み特訓講座”
3年生の春休みに5日間の集中講座を実施。
筆記試験対策、面接対策を中心としたプログラムで一次試験へ向けてスパートをかけます。
最初に個人面談で学習の状況や志望先の確認を行い、これからの学習の進め方などを整理して、やる気“倍増”です。

３．“合格報告会”
3年生の4月に前年度教員採用試験に合格した先輩による合格報告会を実施。
先輩“先生”から学生時代の体験談や学校現場の様子を聴き、卒業後の自分の姿“先生”をイメージして“覚悟”を決めます。

４．“一次試験直前対策講座”
4年生の前期に一次試験（7月）へ向けた最終講座を実施。
最後の1ヶ月は、実習支援センターの夜間開放（22時まで）を利用して、仲間たちと共に“ラストスパート”
一次試験終了後には、小論文や実技（音楽・体育）などの二次試験対策を始めます。

５．“二次試験対策”
一次試験合格発表後8月中旬に二次試験へ向けて集中講座を実施。
模擬授業、面接、実技（音楽・体育・英会話）など各受験地の試験に対応した内容で、“自信”をもって二次試験へ。

６．“赴任前フォロー講座”
4年生の後期に、卒業後“先生”としてスタートする学生を対象に実施。
経験豊富な現場の“先生”を近隣小学校から招いて、教員としての心構え、研修内容などを学び、“先生”になる前の不安を解消して、夢の“学校現場”へ。

この他、「学内の教職員」による教員養成（授業）と充実した対策講座（課外）が連携した一貫指導で、学生をサポートしてきます。
各講座や対策の内容は詳しくホームページ上で紹介していく予定です。