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日米草の根交流コーディネーター派遣 (JOI)プログラムに英語学科の卒業生が選ばれました

このたび英語学科卒業生の南陽子さん(平成29年度卒)が、国際交流基金日米センター主催による「日米草の根交流コーディネーター派遣 (JOI)プログラム」の2019年度派遣コーディネーターに見事選ばれました。このプログラムは全国から毎年多数の応募がある人気の高いプログラムなのですが、年度で選考されるのは4~5名だけという大変厳しい競争率の中で、南さんは在学中にオーストラリア留学で磨きをかけた英語力を活かし、今年3月に晴れて合格を勝ち取りました。

JOIプログラムでコーディネーターに選ばれると、日本との交流の機会が比較的少ない米国の南部・中西部地域の大学などに2年間派遣され、地域の学校や図書館で日本食、学校生活など、日本の幅広い文化を紹介したりしながら、現地と日本の交流関係づくりに携わることになります。

「JOIプログラムには日本語教師の資格を取得するために通っていた学校の先生に勧められて応募を決意しました」と応募のきっかけについて話してくれた南さん。選考試験に合格できた理由として「自分が派遣されたらと想定して、いろいろな質問を考えていたのがよかったのだと思います。特に英語力の向上はとても重要だったと思います。」とも話してくれました。

今年8月からいよいよ米国に出発する南さんですが、最後に「JOIプログラムの2年間の目標は、一人でも多くの人に日本語、日本文化を伝えたいと思っています。どのような地域に派遣されても、積極的に自分から動いて、現地の人が将来日本に来るきっかけになれるアメリカと日本のかけ橋になりたいです。プログラム終了後の将来の夢は、JOIプログラムで学んだことを活かし、世界中の多くの国々で日本語でも英語でも教えられる日本語教師になることです」とプログラムに向けての抱負と将来の夢を語ってくれました。

南さんの輝く瞳を見ながら、大学卒業後も国際舞台で活躍する人材を今後も学科から輩出していきたいという思いを新たにしました。