2018年度韓国社会福祉視察研修が無事に終わりました。

2019年3月10日～13日までの3泊4日の短い期間でしたが、充実した研修となりました。

研修では、韓国の社会福祉士が活躍する現場視察だけでなく、社会福祉の勉強をしている大学生たちとの交流する機会をつくっています。

専攻として協定を結んでいる韓国の白石大学の社会福祉学部老人福祉学専攻の学生たちとの交流会で大学紹介をはじめ日本の高齢者福祉の現状と課題、日本の社会福祉士＆精神保健福祉士の実習について発表してきました。

韓国の大学生たちが日本研修で来日する時には、逆に韓国のことを筑女の学生たちに教えてもらっています。