今年の秋も本学に中国、台湾、韓国の協定大学より11人の留学生が、半年または1年間の予定で短期留学にきています。

アジア文化学科の「基礎ゼミナールⅡ」では、留学生との交流会を開催し、お互いの文化について理解し合う活動を行いました。まず、グループで話し合い、その内容を発表しました。受講生は、留学生の食生活の悩みやアルバイト経験などを聞き、改めて日本社会や日本の文化の特色に気付かされたとのことです。