各学科からのお知らせNews from Departments

来年度の現代社会学部では、現役アナウンサーやベテラン新聞記者をお呼びして授業を行います

来年度の現代社会学部は、新科目として「日本語コミュニケーションゼミナール」を開講します。そしてこのゼミナールの特別講座として、言葉のエキスパートとして活躍する記者経験者とアナウンサー経験者が、「言葉の力」などのテーマで自らの経験に基づき講義を行う予定となっています。

場所は筑紫女学園高等学校がある警固キャンパスです。高校生や、大学他学部の学生も聴講可能な授業になります。

2週にわたり行われるこの特別講座の概要は以下のとおりです(なお後日変更の可能性があります):

1週目 

1回目(90分)「読む力」(新聞記者が新聞を題材に講義) 

2回目(90分)「書く力」(新聞記者が新聞を題材に講義)

*講師は高橋淳夫氏(現・読売新聞西部本社 新聞のちから委員会講師 社会部出身)

2週目

1回目(90分)「話す力」(現役アナウンサーが講義)

2回目(90分)「聞く力」(現役アナウンサーが講義)

*1回目の講師は加藤恭子氏(KBCアナウンサー。担当番組「サワダデース」ほか。テレビ・ラジオともにニュース、スポーツなど経験豊富なアナウンサーです)

*2回目の講師は宮本啓丞(けいすけ)氏(KBCアナウンサー。「アサデス。KBC」および「アサデス。九州・山口」のメインキャスター(総合司会)で、情報番組からバラエティー番組まで幅広くご活躍です) 

今後、特別講座の詳細が決まり次第、順次続報をお届けいたします。どうぞご期待ください。