本学で「子ども大学　だざいふ・ふくおか」が開催されました。

今回は、「子どもが子どもらしく生きる」をテーマに、子どもの権利の視点から「私たちの未来」や「人に優しいまちづくり」などについて子どもとおとなが共に学ぶ機会になりました。

1時間目は、福岡子どもの福祉・文化研究所代表の渕上継雄さんの講義で、演題は「子どものおもい（心）をきく～生きる力を育むために～」でした。

2時間目は、太宰府市長　楠田大蔵さんの講義で、演題は「子どもまんなかの取り組み」でした。

3時間目は、西南学院大学と筑紫女学園大学の学生コラボによる講義で、演題は「美華音ーMihane　振袖を諦めない選択を」でした。　

会場には70名を超える人たちが参加し、講義を通して参加者一人ひとりが「子どもが子どもらしく生きる」について考え、学びを深めていました。