3月9日（土）に次年度の入試に向けた初のオープンキャンパスが実施されました。英語学科では、ステージ企画「私の自慢の先生いらっしゃ～い」で、英語学科の2人の学生が山田直子先生を「自慢」しました。

山田先生の授業で留学生と交流する体験をしたり、山田先生に相談をしたことなどがきっかけで、アメリカ、韓国、インドネシアなどに短期・長期の留学や海外研修に参加することになったそうです。海外で異なる文化を体験し、さまざまな人と関わったことにより、視野や考え方が広がったり、いろいろな生き方があるということを実感したということでした。山田先生の影響力も大きいですが、国際交流プログラムの翌日には留学しようと国際交流センターをたずねたとか、英語圏ではなく韓国に留学して英語と韓国語の両方を身に付けたといった、彼女たちの積極的な挑戦も素敵です。

2人は学科の個別相談コーナーでも、相談に来た方々に留学経験についてお話したり、留学で使ったテキストや当時の写真を見せたりしてくれました。

多くの提携校やいろいろな奨学金など、筑女の強みはまだまだあります。高校生のみなさん、筑女の英語学科で海外留学をめざしませんか。山田直子先生もみなさんを待っています。