2月5日（月）に本学において、安田女子大学と本学社会福祉コースの学生とで研究発表交流会を実施しました。

発表会では、両大学の日頃の研究成果が報告されました。

安田女子大学からは、少子高齢化が進行する現代社会において合計特殊出生率2.95（2019年）の岡山県奈義町でのフィールド調査の結果が報告されました。口頭発表に加え、ポスターセッションでは両大学間で活発な議論が交わされました。

本学社会福祉コースからは、子ども食堂や学び直しの場づくりなどの子どもの居場所に関する実践が報告されました。

研究発表の後には、学内のバーベキュー場で懇親会を行い、親睦を深めました。

両大学の学生および教職員にとって、研究成果を交流する「有意義な時間」となり、また親睦を深める「幸せな時間」となりました。