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プレゼミナール中間発表会(その2)

初等教育・保育専攻の恒例行事として12月14日にプレゼミナールの中間発表会が開かれ、全ゼミ一斉に18ブースで1人5分間の発表を行いました。

天候にも恵まれ、寒くもなく、予定通りに発表会が実施できました。

先生方のご指導の下で、学生の皆さんはパワーポイント資料でポスターを作成し、発表会場に掲示しました。

デジタルタイマーを使ってタイムキーパーの2名が発表時間を厳重に管理してくれたおかげで、どのブースでも発表スケジュール通りに発表が進みました。

ポスター発表内容はとても幅広く、ポスターのイラストもインパクトがあるものでした。

主な内容として、教育、保育、心理、子どもの室内遊び、砂場遊び、福祉、自己肯定感、子どもの運動遊び、学校経営、いじめ内容の理解、家族と子育て、不安感、ストレス、子どもとデジタルメディア、発達、人格の形成、子どもの学習過程、算数、初期英語教育、グローバル人材育成、国際比較教育、障がいの理解と支援、絵本と子どもの成長、子どもの図画工作活動、豊かな想像、リズム遊び、感覚統合、対人関係などがありました。

先生方がそれぞれの発表に助言し、参加者も積極的に質問したり、感想を述べたりしていました。1年生、2年生も発表を視聴しました。

プレゼミナールの講座の一環としてこの発表会は、大きな出来事であり、学生の皆さん、先生方も大満足でした。

今後の卒業論文に導くための土台ができ、質の高い卒業論文ができると思います。

皆さん、研究という視点を大事にして、充実した大学生活を送りましょう。