４月11日、英語学科の１年生を対象に「フレッシャーズ・セミナー」を実施しました。内容は、①Photo Challenge、②スタンプラリー、③先輩との交流、の３本立てです。

午前中はPhoto Challengeです。５～６人のグループで、ペイトン先生が出したお題のキーワードから５つを選び、意味に合った写真を撮ります。キーワードは、magic、yellow、fight、holeなどいろいろ。必ず１枚は誰か先生も加えて撮る、という条件もあります。グループでアイデアを出し合って、学内のあちこちで面白い写真を撮りました。撮った写真をスマホのアプリで加工し、より面白い写真に仕上げました。

みんなで楽しくお弁当を食べたあとは、学内スタンプラリーです。教務課や保健室など新入生に知っておいてほしい場所や、クラスアドバイザーの研究室などを回って、スタンプを押してもらいます。この日は筑女を訪れていたカナダのクイーンズ大学のスタッフも協力してくださり、国際交流センターで待ち構えて学生とおしゃべりをしたり、スタンプを押してくれたりしました。

次は４年生３人が来てくれて１年生と交流しました。「課題は大変ですか」「英語学科のいいところは何ですか」「留学はいつしましたか」などの質問に次々と答えてくれました。

最後に、みんなが作成した写真作品をペイトン先生がスライドショーにしたものを鑑賞しました。笑える楽しい作品にFunniest Photo Award、巧みな編集が施された作品にBest Edit Award、グループで協力したことがうかがえる作品にBest Team-work Awardなどが授与されました。最後にがんばった自分や参加者全員に拍手と"Good job!"をしあって、一日のプログラムを終了しました。

今日のアクティビティを通して、新しい友だちができたり、学内の施設について知ったり、先輩の話で不安な気持ちが軽くなったりしたのではないかと思います。明日からの授業も一緒に頑張っていきましょう。

先生たちもPhoto Challengeをしていました。