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【認定絵本士課程】やさいといっしょに「ごめんやさい」

子どもは2歳ごろになると、少しずつ周囲の子どもと関わり合いながら遊ぶことが増えていきます。

その反面、言葉がまだつたない時期でもあり、自分の思いをなかなか伝えられないもどかしさから物にあたってしまったり、トラブルになってしまったりすることも少なくないでしょう。

“相手の気持ちを考えて”、“悪いなと思う気持ちを込めて”「ごめん」ができるまではまだまだ時間がかかる年齢ですが、かわいい野菜が「ごめんやさーい」「いーいーよー」とやりとりするこの絵本を読んであげると、案外すんなり「ごめんなさい」ができるかもしれません。また、「いいよ」と受け入れる気持ちも一緒に育めるといいですね。

「ごめんやさーい」になってもご愛嬌ということで。