いざ、社会に出るとなったときに、目に見える力だけでなく、目に見えない力が大きな役割を果たします。

本ゼミでは、資格(日商簿記2級)という目に見える力を取得するとともに、問題解決力(会計の知識を用いて社会問題の解決)という目に見えない力を身に付けることができます。

簿記2級では「商業簿記」と「工業簿記」に分かれています。一見、難しそうですが、実は簡単です。つまり、商業簿記では“リンゴを安く仕入れて、高く売る”に関わる取引を学習し、工業簿記では“リンゴを仕入れて、リンゴジュースに加工して、売る”に関わる取引を学習します。
どうでしょうか?少しは興味持ちましたか?さらに、簿記を学習することで、数字の背後が見えてきます。

「セブンの100円コーヒーは儲かっていると思いますか?」と聞かれたとき、皆さんはどう答えますか?100円は販売価格であるため、儲かっているのであれば、コーヒーの原価は100円以内に収まらなければならないですね。
では、1杯のコーヒーの原価には何が含まれていますか?コーヒー豆、紙コップ、砂糖とミルクが入っているの皆さん想像できますよね。

これら以外に、例えば、レジのスタッフさんの給料、コーヒーを作るその機械の代金、電気代、水道代、さらに家賃も実は入っているのです。で
は、もしもこれら加算して100円近くになると、このコーヒーを販売するにあまり利益が出てないならなぜ販売しているのかと言うと、このコーヒーはお客の「ついで買い」を促して、ダブルで儲けているのです。

このように、簿記を学習することで、考える力と問題解決力が身に付きます。
さらに、本ゼミでは他大学と共同発表会を開催し、プレゼン能力を高めるとともに、社会との繋がりを作っています。興味ある問題に関して、情報収集から始まり、議論と検討を重ね、最終的に大勢の他大学の学生と教師の前で発表します。

コミュニケーション能力およびプレゼン能力を実戦で身に付けることができます。