• とにかくやってみる!
  • 失敗してもいい!
  • 仲間と楽しみながらやりたいことをやろう!

これをゼミのモットーにしています。

失敗してもいいから楽しみながら新しいことにチャレンジしてみよう、というアントレプレナーシップ(企業家精神)が大事なのは、経営者や会社員、個人事業などのビジネスの世界に限りません。いまや公務員であれ社会活動家であれ大学の研究者であれ、新しいものを生み出すクリエーターが求められているのです。

このゼミでは何をやるのか。

身近なところに課題を発見⇒自分がやりたいプロジェクトでチームを作って⇒課題解決のアイデアをいろいろ考える⇒解決案が実際にうまくいくかどうか検証し⇒何度も試行錯誤しながら最終的な成果をコンテストで発表する・・・1年間、およそこういう流れになります。

ゼミでは3つのことを大事にしています。

1.実践(やってみる) 
何ができるか、何をやりたいのか、自分でもわからなかったら、いつまでも堂々巡りするのはやめて、まずやってみることです。
2.現場(足を運ぶ) 
頭の中だけで考えてもわかりません。現場で自分自身体験し、ナマの人の声を聴いて初めて本当のことがわかります。
3.共創(仲間と一緒に創る) 
何かをやりとげるには仲間が大事です。自分にないものをチームで引き出して一緒になって新しいものを創り出す・・・これが皆さんの力になります。

いま社会は信じられない速さで変化しています。その変化を機会(チャンス)ととらえ、新しい価値を創造できる人材を育てるのがアントレプレナーシップ教育です。学生の皆さんから見れば、生きる力を学ぶこと!

大学はその場を提供しています。途中いろいろ大変なこともあるけれど、コンテスト優勝を目指して、とにかくやってみませんか!