筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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クイーンズ大学

板倉 優美可 さん (英語学科 )

春日高等学校(福岡)

カナダ生活2ヶ月目
Nov . 2017
カナダに来てからまもなく2ヶ月が経とうとしています。こちらはすでに温度が1桁になりました。10月は自分のメンタルの弱さで苦しみました。私のクラスでは、最後の総まとめとして英語でエッセイを書くことになっています。日本語でエッセイを書くのにも慣れていないのに第二言語で書ける自信が初めからありませんでした。教科書に基づいていることが条件なので、私は教育の分野を選択し、さらにタイトルを「University Education in Japan」としました。自分の考えの土台を固めるために、インターネットやクイーンズ大学の図書館サイトから信頼性の高い情報を集める作業を繰り返し行なっています。また、自分が考えていることを証明するためには、集めた情報に加えて、自分の意見と正反対の主張を収集することも重要だということを学びました。時々、自分のエッセイについて簡単な意見交換をペア同士でしています。しかし、一人の中国人の男の子とペアを組んで意見を言い合っている最中に、私は自分の語彙力の無さや、収集してそれをアウトプットする力の無さに気づいて、今までたまっていた不安が一気にあふれ出してしまい授業中にもかかわらず泣いてしまいました。クラスについていくためには私はみんな以上の努力をしなくてはならないと強く実感しました。もうFall Sessionは半分を切ってしまっているので急ぎ足で、でも丁寧に残りの期間をすごそうと思います。

 先月の報告書でも記していますが、私の先生は宿題を出すのが大好きです。そのおかげで、夜通し宿題をしなくてはならなかったり、家のソファーの上で寝てしまったりと、十分な睡眠が取れていません。疲れ果てて帰りのバスの中で寝て、自分のバス停を通り過ぎてしまうことも多々あります。2週間ほど前、寝ぼけて間違ったバス停で降りてしまい、道を尋ねるために声をかけた兄弟に、誘拐犯か不審者と間違えられてしまったようで、「FUCK」と叫ばれてしまいました。訳を説明しても私が悪者扱いされてとても悔しい思いをしました。初めて日本に帰りたいと思った瞬間でした。

 先週は中間テストが終わって9日間の休暇がありました。せっかくの機会だと思って、友達とあこがれのNYに行ってきました。NYはカナダと違ってすごく町が輝いていてどこを見てもどこに行っても楽しそうなところばかりで、NYが人気な理由がわかったような気がしました。その反面、Times Squareでは近くにスリを企む人がいたり、半強制的に写真を撮ってお金をとろうとする人がたくさんいたりして、常に周りを警戒しなくてはなりませんでした。それを除くと全部楽しかったです。頭の中をリフレッシュする時間として十分な時間だったと思います。その帰りには、カナダならではのアイスホッケーを観戦してました。ルールはよくわかっていませんでしたが、フィーリングのみでも楽しむことができました。休暇後すぐ、一大行事のハロウィンパーティーが行なわれました。外国でハロウィンを経験できるのはきっと今年しかないと思ったので、思い切って魔女のコスチュームを身につけて参加しました。ここまで本気でこの行事を楽しんだのは初めてだったのですごく新鮮で、想像以上の楽しさに驚きました。次にクイーンズ大学に来る人にも全力でこのイベントを楽しむべきだとお勧めしたいです。
 
 
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