
長期履修生制度とは、仕事や日常生活との兼ね合いで、2年(本研究科の標準の修業年限)を超えて在学し、計画的に履修を行うことができる制度です。長期履修を希望する方は、出願時に3年または4年の希望を出していただくことになります。(在籍途中での期間変更はできませんので予めご了承ください。)
長期履修生として入学された場合の納付金額は、標準の修了年限である2年間の総額とほぼ同額となります。(計算上の端数は切り上げられます。また、保険料が異なります。)
| 「物事の本質について考える」問題と向き合う指針を学べて、感謝しています。 | 大学院の授業構成は非常に学際的。視野が広がり、社会で生きていく上で大いに活かすことができそうです。 |
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| 以前、進路多様校といわれる高校に勤務した経験があることから、「社会変化の影響を受けやすい学校が、生徒に何を提示できるのか」という問題について考察しました。漠然とした問題意識を抱えながらも、どこから研究の手をつけるべきか迷っていた私に、先生は、「あなたの目でみて考えればいいのですよ」と言われ、「ただし、物事を考える際には、できるだけその本質について考えるように心掛けなさい」とおっしゃいました。このことは、私がこれから様々な問題に直面する中で、大きな指針となると思います。 現在は、再び教育に関わる仕事をしていますが、1つの問題について深く考えることができた2年間は、ブランクではなく強みになると感じています。大学院で学んだ物事の考え方やアプローチの仕方を次のステップにつなげていくつもりです。 | 女性と子どもを支援する団体に関わっていることから、入学当初は都市や農村に点在する寺院の社会資源化を考えていました。しかし授業や社会活動への参加を通して、大正時代の歌人で社会事業家でもある九條武子が当時の新聞に宗教の政治利用を批判する文章を発表していたことを知り、強く興味をひかれました。彼女の行った社会事業は当時の時代性や教団の考えとどう異なっていたのか。社会事業の実践へ向かった武子の後半生を中心に、当時の新聞や雑誌を読み込みながら研究を進めています。授業では、インタビューを用い多角的な考察法を学ぶ「フィールドワーク」が有意義です。さらに指導教授以外の先生方からも研究方法のアドバイスや資料のご提供をいただける機会にも恵まれ、有り難く思っています。 |