筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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中国文化大学(台湾)

岩永 栞 さん (アジア文化学科)

香住丘高等学校(福岡)

期中試験が終わりました
May . 2017
文化大学は山の上にあるためか、先月は暑くなったり、寒くなったり、気温が不安定なことがしばしばありましたが、5月に入ってからは、ほぼ日中の気温が25度前後になり、教室や寮でもクーラーを入れることが多くなってきました。寮は暖房がついていないので、冬の間はなるべく厚着して寒さに耐えていましたが、冷房はついているので夏は少し快適に過ごせそうです。

 4月下旬に期中試験が終わりました。期中試験は受講科目6科目のうち5科目あり、筆記試験が2科目、パワーポイントを使った発表などが2科目、レポートが1科目ありました。
 筆記試験の範囲でわからないところは學伴(チューター)で聞き、また、2科目ともあらかじめどのような問題が出題されるのか先生から知らされており、試験対策をしやすかったので、まずまずの出来だったのではないかと思います。
 発表は、1科目は「我的春假」というテーマで連休のことについてパワーポイントで発表しました。発音・文法・内容・流暢度の4つの観点から採点され、自分の発表での良いところと悪いところが分かりやすく、次に活かせそうだなと思いました。もう1科目は先生と一対一の形式で口頭のみの発表でした。
 レポートは台湾映画を観て、感想文を書くというものでした。今までは音声が中国語の映画は日本語字幕で観ていましたが、中国語字幕で観るのは初めてで、セリフや内容を理解して、さらに中国語で感想文を書くというのはすごく難しく感じました。
 今月末にはもう期末試験があるので気を抜かずに復習をしっかりしておこうと思います。

 台湾に来てすぐの頃はあまりなかったのですが、最近街中や駅などで、なぜかよく道や乗り換えなどについて聞かれるようになりました。でも、相手の言っていることはなんとなくわかっても、自分の言いたいことが中国語でとっさに出なかったり、その土地に不慣れだったりして、いつも答えることができません。困っている人を助けることができず、申し訳ないと思うのと同時に自分の中国語のできなさに悔しい思いをしています。
 これだけでなく、日常のさまざまな場面で自分の中国語のレベルの低さを痛感します。授業で先生の言っていることは初めに比べてわかるようになってはきましたが、まだ100%理解するのは難しく、クラスメイトと会話練習をするときも他の人が話すのを聞くと自分の語彙の少なさを身にしみて感じます。友達やルームメイトと中国語で話すときも何回も聞き返したり、知らない単語があったりして自分の中国語は伸びているのかなと不安になります。
 台湾に来てもう3カ月が経とうとしています。長いようで短い3カ月でした。この先もあっという間に時間が過ぎていくんだろうと思います。一日一日を無駄にしないように過ごしていきたいと改めて思いました。

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