筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

トップページへ戻る

仁川大学(韓国)

杉井 奈央 さん (アジア文化学科)

香住丘高校(福岡)

ついに残り1週間となりました
Dec . 2016
帰国が目の前にせまりこのレポートを書いている来週の今の時間は、今滞在しているこの仁川大学の寮を退寮していると考えると突然寂しさの気持ちが募ってきました。あえて帰国までの残りの日数を数えていなかったのですがここまでくると数えなくても残り日数が分かるからでしょうか…。そのせいか試験期間で夜の睡眠時間はきちんと就寝したいところが眠れない日々が続き、心だけでなく身体まで帰国を感じているようです。また語学堂で授業を受けている方と私たち交換留学生の修了式も行われ、修了証までいただきました。これもまた留学生活の終わりをひしひしと感じさせるひとつとなりました。

いちばん新しい出来事としては、韓国語の授業を受けているメンバーと教授とが集まって食事会もとりおこなわれたことです。私たちのように今年の春から来て一年間で帰国してしまう生徒が多く、多くの生徒がこの食事会がゆっくりと言葉を交わしたり写真を撮ったりして最後に思い出づくりをしました。クラスのメンバーは1年間同じクラスで頑張ってきた仲間たちでしたので、教授が声をかけてくださったおかげでいい機会になった気がします。

そして今回私は、キムチ漬けをした経験を書く予定にしていたのですが、結局できずに味見だけの参加となりました。しかしそこで感じたことはキムチ漬け(キムジャン)したキムチは日本のスーパーなどで販売してあるキムチに近いなと感じました。韓国に来て韓国のキムチと日本のキムチの比較についての発表を行い、そのときに調べたのですが日本のキムチは浅漬けであって韓国の発酵キムチとは全く異なるということでした。キムジャンをしたキムジャンキムチは漬けてあまり時間が経っていない為に味がまるで日本のキムチでした。またその後も新しい発見は続き、今回キムジャン体験をさせてもらった友人の家でのことです。昔どこかで韓国の一般家庭にはキムチ冷蔵庫があると聞いていたのですが、今回それを実際にみることになり驚きました。普通の冷蔵庫は縦に大きいものですがその友人の家にあったキムチ冷蔵庫は縦には高くないですが私が両手を広げたくらいの横の大きさのものでした。一般の家庭でも十分にスペースのある住宅などではキムチ冷蔵庫がある家庭もあるのかと思っていましたが、私の友人のようにアパートでもキムチ冷蔵庫がありそれもかなりの大きさで驚きました。中はもちろん全てキムチで満タンにキムチが入っていました。後日他の友人にきいてみても、どこの家庭にもキムチ冷蔵庫はあるとのことで、今回実際に見られたことはいい経験のひとつになった気がします。

韓国の大学は生徒達が行う発表が多く、先日までは週に3、4つもの発表があり毎日準備に追われる時期もありましたが、それも筑紫女学園大学ではなかなかできなかった経験で、また残りの一週間は試験勉強とその後のサークルの送別会、打ち上げと最後までイベントを楽しみたいと思っています。
 
 
1 | 2 | 3 | 4 | 5
トップページへ戻る