筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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中国文化大学(台湾)

中山 茉奈美 さん (アジア文化学科)

石狩南高校(北海道)

帰国まであと残りわずかとなりました
Dec . 2016
 11月は毎日がとても充実していて、今はもう12月だというのが信じられないほどです。中間試験も無事に終わりましたが、12月後半には期末試験があります。残り少ない授業を大切にして、期末試験でも良い点数が取れるように頑張りたいと思います。

 12月になり寒くなってきましたが日本のような寒さはまだありません。寒い日と寒くない日の気温の差が激しく、体調を崩す人が増えています。特に日本人にとってこの気候は過ごしにくいと思います。

 今学期は先学期よりも台湾人や韓国人と交流する機会が多くなりました。中国文化大学は韓国からの留学生が一番多いので、韓国人と話す機会が沢山あります。韓国と日本のお互いの国のことについて話をすることもあります。この間、休み時間に話をした時、その韓国人は日本のシャープペンシルが好きだと言っていました。私は普段何も考えずにシャープペンシルを使っていたので日本のシャープペンシルと韓国のシャープペンシルに違いがあることを知りませんでした。しかしその子は日本のシャープペンシルは持つ所が柔らかいものが多く、とても書きやすいので日本のシャーペンは素晴らしいと言っていました。韓国にはそのようなシャープペンシルがあまりなく、持つ部分が堅いものが多いそうです。日本のシャープペンシルを韓国で買うと高いので日本に行って買いたいと言っていました。シャープペンシルなんてどこの国も同じようなものだと思っていたのですが、この会話をした後、教室にいる留学生がどんなシャープペンシルを使っているのか観察してみました。確かに、持つ部分が柔らかくなっているシャープペンシルを使っている人はあまりいませんでした。私はその時初めて日本の文房具の素晴らしさを知りました。他の国の友達と話をすると、新たな発見があるのでとても面白いです。

最近また台湾人の友達も出来ました。私達は日本語学科の台湾人との交流が多いため、友達になるのはほとんどが日本語学科の人なのですが、最近は日本語学科以外の台湾人数人とも友達になることもあります。日本に興味がある台湾人が話しかけてくれることが多く、日本の話を沢山してくれます。台湾にいて感じるのは、多くの人が日本に興味を持ってくれているということです。台湾人だけでなく、韓国人やフランス人など沢山の人が日本に興味を持ってくれています。私達が日本で普段当たり前に見ているもの、している事が外国人にとっては当たり前ではないのだということに気付きました。日本には素敵な文化が沢山あって、その独自の文化をもっと大切にしたいと思いました。

 この中国文化大学で勉強出来るのもあと残り少ししかありません。留学当初に比べて、ここでの生活はとても楽しくなりました。あと少しで留学生活が終わってしまうのはとても寂しいです。残された時間を大切にしようと思います。
(写真は、この間『台北故宮博物院』に行った時のものです。ちょうど試験的に館内の撮影が許可されていたので有名な白菜の写真を撮りました。)

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