筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

トップページへ戻る

中国文化大学(台湾)

中山 茉奈美 さん (アジア文化学科)

石狩南高校(北海道)

今学期の授業が終了しました
Jun . 2016
台湾に来て、もうすぐ4か月が経とうとしています。留学生用の授業の試験は、5月の終わり頃から始まり、今はもう全ての試験が終わってホッとしています。試験はほとんどがパワーポイントを使ってのグループ発表でした。中国語での発表はまだ慣れず毎回緊張しました。私の大学では授業中に中国語を話す機会がないので、今回の期末試験でほとんどの留学生の中国語を初めて聞きました。みんな中国語が上手で、自分の中国語のレベルの低さを改めて実感しました。また、他の国の留学生はみんなハキハキ話していたのに対して日本人は恥ずかしそうに話している人がほとんどでした。私も発表が苦手で自信を持って発表することが出来なかったので、そこが今後の課題だと思いました。

この4か月間は長いようであっという間でした。最初の頃は先生が何を話しているのかほとんど聞きとれずに苦労していましたが、今は最初の頃に比べると聞き取れるようになったと思います。台湾人の友達とメッセージのやりとりをする時など、最初の頃はほぼ日本語でしたが今はもう中国語でやりとりすることがほとんどです。聞く力と読む力と書く力は少しずつ付いてきていると感じますが、やはり話す力が足りません。中国語の発音は来た頃と比べて全く変わっていないと思います。台湾人の友達と簡単な単語を話すのは問題ないのですが、店員さんや他の留学生と中国語を話すことは未だに慣れません。もともと人と話すことがあまり得意ではないので、その壁はなかなか超えることが出来ませんでした。そこが私の弱点であり今学期最も反省すべき点だと思います。

 この4か月間で多くの台湾人と友達になりました。一緒におしゃべりをしたり一緒におでかけをしたり、とても楽しい思い出が沢山できました。この間、台湾人の友達の実家に泊まりに行きました。私は、台湾人の家に泊まるのはこれで2回目なのですが、今回もまた台湾人の生活スタイルが知ることが出来ました。こうした経験はとても貴重だと思います。新しい発見もあり、文化も知ることができ、勉強になりました。とても楽しかったです。台湾での生活ももうすっかり慣れて、今では一人で出かけることが出来る様になりました。しかし未だに慣れないのが台湾のお茶です。お店に売っているペットボトルのお茶やレストランで出てくるお茶には砂糖が入っていてとても甘いので、未だに慣れません。甘くないお茶を探して飲んでいます。台湾のお茶が甘いということは留学に来て初めて知ったので、こういったちょっとしたことでも面白いと感じます。

試験も終わり、夏休みが始まりました。もうすぐ日本に一時帰国するので今は台湾での生活を楽しんでいます。私はこの4か月間で多くのことを知り、多くのことを感じ、多くのことを考えさせられました。それはテレビや教科書からでは決して得ることが出来ないことだと思います。もうすぐ日本に一時帰国しますが、その間も毎日中国語の勉強をしようと思います。そしてまた9月から新な気持ちで留学生活を始めることが出来るように過ごそうと思います。
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11
トップページへ戻る