筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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仁川大学(韓国)

杉井 奈央 さん (アジア文化学科)

香住丘高校(福岡)

前期もあっという間に 残るは2週間となりました
Jun . 2016
日本の大学でしたら6月となるとまだまだ前期がはじまりやっと慣れてきた…というところでしょうか。韓国は日本よりもひと月早く始まるために夏休みに入るのも日本より少し早く、残すところ気が付けば前期も二週間となりました。はじめのうちは授業の面でも、生活の面でも不安なことでたくさんでした。しかしそうして生活しているうちにあっという間に二週間後には前期の最後の期末考査を目の前に控えて、また今まで学んだことを復習しているところです。

 5月は韓国の多くの大学が文化祭シーズンとなり、筑紫女学園大学のように前日が準備のために休校になり週末に行われるのではなく、文化祭前の週末はバンドの野外ライブが行われ、文化祭は平日に行われ、授業ももちろん行われます。また大きく違うことは平日に行われるため朝から行われるのではなく昼過ぎに始まり、夜中までお酒が出るお店があることではないかと思います。そこで学校の友人、先輩後輩とお酒を飲みながら過ごすのが韓国の文化祭スタイルです。出展されている模擬店は、学科やサークルごとに多くのお店があり、海苔巻きのお店やワッフル、わたあめ…といった簡単につくられるものから、日本語学科もありますのでお好み焼きやちゃんぽんといったものまでありました。また韓国の文化祭といえばK-POPアイドルや有名な歌手が大学で講演をしに訪れるために、その大学の生徒だけに限らず他校の学生はもちろん社会人まで集まるほどです。今年仁川大学には、あの「カンナムスタイル」で有名になったサイを初め、その他数名有名な歌手が公演をしに来校をしてくださいました。仁川大学は目の前に海があるのにも関わらず、公演中は熱気がすごくとても盛り上がりました。また仁川大学はサークルなども多く、ダンスやテコンドー、特技をステージの上で披露し、賞金を獲得する方もいらっしゃいました。

 個人的には、友人と金浦あたりにあるペンションに行って、海にいったりバーベキューをしたり、サイクリングをして週末を過ごしたり、人生で初めて犬肉を食べるというなかなか日本では食べないものを食べるといった経験をしました。韓国は日本ほど自転車で通学通勤する人がいないのですが、自転車専用の道を川沿いにずっと走っていく公園があり、昼間はもちろん夕方から夜にかけてちょうど過ごしやすい時期の今、運動をする方が多いようです。ある週末には友人の家から往復6時間半ほどサイクリングをしたことは、思い出となりました。写真にもあるようにソウルから漢江の橋がみえるところまで走り、漢江公園ではテントをはっている人や、友人とお酒を飲みながら話を交わす人もいてとてもにぎやかな場所でした。また仁川大学から歩いて30分のところにマートがあるのですがそこまで一人で買い物に行くほどまでになりました。そこで自分が購入した商品に少し問題があり、翌日返品をし商品を変えてもらったのですが、このような場合のシチュエーションも学校の授業で習ったもので、実際に応用して自分の伝えたいこと、交換してほしいとの旨を伝えられたことはとても達成感を感じましたし、マートでの方の丁寧な対応にも感謝です。

 さて、期末試験を終えるといよいよ長い夏休みです。まだ明確に予定が決まっておらずここで私が夏休みを過ごすのかをお伝えできないのですが、有意義な約2ヶ月の夏休みを過ごしたいと思います。また今学期で帰国してしまう友人も少なくありません。そんな友人たちといい思い出をつくりながら残りの二週間の前期の時間を過ごしたいと思います。
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