筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学(中国)

渋谷 優花 さん (アジア文化学科)

八幡南高校(福岡)

すっかり慣れた生活 
May . 2016
 毎日30度を超え、暑い日が続いています。天津の春の短さに大変驚きました。日本と違い、梅雨もないので、雨も全く降っていません。

 4月中旬に学院が主催してバスで片道3時間かけ天津郊外の唐山に遠足に行きました。ここは南開大学のある中心地とは全く異なり、中国の昔ながらの街並みを感じることができました。ガイドさんの説明は早口でほとんど理解できませんでしたが、皆で写真を撮ったり、ご飯を食べたりして楽しい日を過ごしました。また、今月は中間考査がありました。PPTを使っての発表もあったので、とても緊張しましたが、留学前に行っていたプレゼンの練習が凄く役に立ちました。それぞれが自国の食べ物や買い物などについて授業で習った文法を使って発表していたので、いろんな国のことが知れ、面白かったです。自分の課題はやはり発音で、自分の苦手な息を使う音を指摘されたので、早く克服できるように頑張ります。連休明けから欠席する人が増えてきました。班の人数が少なくて授業が少し寂しいです。私も、最初の頃に比べると予習・復習が疎かになってきているので、再度生活を改めて、残りの期末考査に向けて過ごそうと思います。

 私は今月から週に一度、書道を習い始めました。日本にいる時もずっと習っていたので、本場の中国で習うのは夢でした。書道用品も種類が豊富で安く、ついついたくさん買ってしまいます。先生は厳しく、筆の持ち方、点の書き方から細かく指導して下さいます。書道用語は知らない単語ばかりなので中国語の勉強にもなっています。日本に帰国する時までに少しでも上手く書けるように、しっかり学びたいです。最近は、ルームメートがよく料理を作ってくれます。市場の野菜を食べるのは抵抗がありましたが、しっかりと新鮮な物を見極め、洗い、加熱するように心がけているのでお腹を壊したことはありません。ルームメートやパキスタンの友達は、母国でも料理を常にしているそうで、中国の店の料理よりも自分の料理の方が美味しいと自信を持っているので、感心しました。私もいつか日本料理を作って、食べてもらいたいなと思います。

 早いことで1か月後には夏休みに入り、皆とお別れです。私は長い夏休みをどのように過ごすか悩んでいます。皆との思い出がもっともっと増えるように、毎日を大切にしたいです。
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