筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

竹ノ内 夏希 さん (アジア文化学科)

鳳凰高等学校(鹿児島)

西安と安陽で中国の歴史に触れました
Jul . 2015
 6月の初めに行われた修了式では、クラスごとに色々な発表がありました。私たちのクラスは中国語で歌を歌いました。授業中に練習した時は歌っている人が少なく、修了式で歌わないと言っていた人が多かったので、当日どのくらい人が集まるのか分かりませんでした。しかし、多くのクラスメートが参加したので、成功したのではないかと思います。

 夏休みが始まりほとんどの留学生が自国に帰り、寮がとても静かになりました。残っているのは日本人だけのような気がします。
 私のルームメートも帰国してしまったので、部屋に1人でいることが寂しく感じます。ルームメートが帰国する前に、一緒にご飯を食べに行き、明け方までベッドでゴロゴロしながら語らいました。お互い次の学期も南開大学にいるので、「絶対また会おうね」と約束をしてお別れしました。
 5月頃から多くの日本人留学生と交流する機会が増えたのですが、ほとんどの人が今学期までの留学です。これまでの留学生活の話を聞かせてもらったり、使わなくなったHSKの参考書等をもらったりしました。中国語を駆使してこそ、楽しい留学生活になると思ったので、もらったHSKの参考書等を活用しながら勉強を続けていこうと思いました。

 6月末には西安と安陽に3泊4日の旅行に行きました。
 西安では大雁塔や西安博物院、秦始皇帝兵馬俑博物館に行きました。兵馬俑は、始皇帝の陵墓を守るために制作された兵士や軍馬の等身大の素焼き陶器です。教科書でしか見ることができなかったものを実際に自分の目で見ることができ、とても良い経験になりました。
 安陽では袁公林と中国文字博物館に行きました。袁公林には袁世凱のお墓があります。他にも展示館があり、辛亥革命についての説明や当時の服装を再現したもの、中華民国成立時の紙幣などもあり、興味深かったです。中国文字博物館は、2009年にオープンした中国初の漢字をテーマとした博物館で、中国で生み出された歴代の文字についての展示が行なわれていました。
 3日間が雨だったので天候には恵まれませんでしたが、旅行先で出会った方がみな親切で、中国人の暖かさ、中国の歴史に触れることができた有意義な旅行になりました。
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