筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

大谷 佳歩 さん (アジア文化学科)

玄界高等学校(福岡)

さまざまな体験をした1ヶ月
Mar . 2013
出発日当日は、集合場所に着くと旅行会社の人から「霧の関係で飛行機の出発時間が1時間半ほど遅れる」と聞き、私は中国へ無事に行けるのか、正直、少し不安になりました。飛行機の出発時間が変更になったので、乗り場が変わりました。その事を後のほうに気付いて慌ててしまったのですが、なんとか無事に飛行機に乗ることができました。中国の空港に到着して、荷物の受け取り場所で荷物を待っていたのですが、荷物がいくら待っても見当たりませんでした。不安になった私達は空港のスタッフの人に聞いて、空港内をあちこち走りまわりました。その後、中国人の担当のガイドさんと会って、無事に自分達の荷物を受け取ることができました。荷物の受け取りが、うまくいかなかった理由をあとで知りました。飛行機を降りて、荷物の受け取り場所へと行くバスが、国内線と国際線に分かれていて、私達は、そのバスの乗り間違えによって荷物の受け取りに時間がかかってしまったのです。その日は、北京のホテルに1泊しました。次の日は、ガイドさんと共に専用車で約2時間かけて南開大学へと向かいました。車の中から、北京や天津の様々な景色を見ることができました。ビルなどがたくさんある発達した都会の景色、田んぼや畑がある自然を感じることのできる景色などを見ることができました。南開大学に着いて、入学手続きや寮の手続きをしました。その後は、買い出しに行きました。中国語を使って、やりとりをする際にうまくコミュニケーションがとれず、これからやっていけるのか正直とても不安になりました。授業は、最初から中国語で全部説明されました。クラスには、いろいろな国の人がいます。韓国人、イギリス人、ウクライナ人、スペイン人、イタリア人、カザフスタン人、インドネシア人、アメリカ人など、様々な国の人と一緒に中国語を学んでいます。クラスの交流を深めるためにクラス会がありました。みんなで食べたり、歌ったりして盛り上がりました。
最近は、中国人と交流をしています。ランゲージパートナーというものがあって、私が中国人の人に日本語を教えて、中国人の人が私に中国語を教えてくれます。日本語を教えるのは、想像以上に難しいと感じました。母国語であるのに、うまく説明できず悔しい思いをしました。ランゲージパートナー以外にも、中国人の友達を作って、一緒にご飯を食べに行ったり、買い物に行ったりしています。この前の休みの日には、中国人の人に、海の守り神、天后宮の門前町として発展してきた「古文化街」に連れて行ってもらいました。たくさんのお店がずらりと並んでいて、とても賑やかな場所でした。また、巨大な食品街である「南市食品街」にも行きました。
中国に留学して、約1ヵ月、本当にいろいろな事を体験して、学ぶこともたくさんありました。私は、半年の留学なので、この留学はあと残り約3ヵ月です。中国に来て1ヶ月目は、慣れないことがたくさんあって、大変なこともありましたが、2ヶ月目は、1ヶ月目の時よりも多くの事を体験し、学んで、少しでも成長できたらいいなと思います。留学という貴重な機会を与えて下さった、家族、大学の方々、私を支えて下さっているたくさんの方に感謝の気持ちを忘れず、4月も自分らしくやっていきたいと思います。
 
 
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