筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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西シドニー大学

小島 千夏 さん (英語学科 )

春日高等学校(福岡)

2012年は留学によってすごく大きな充実した1年になりました。
Dec . 2012
12月に入り、いよいよ夏本番というような日が増えてきました。私自身、日焼け止めを塗っているにも関わらず、日焼けしているのが見て取れるようになってきています。今月に入り、初めて風邪を引きました。学校で忙しい毎日を過ごしながらのことだったので、少し長引いたのですが、それ以降もっと体調管理に気を付けるようになりました。日本と違い、1日、また日によっての寒暖差がとても大きいためではないかと思います。

今月は、大きな課題が2つありました。2つともEAPIIでやってきたものなのですが、やはり格段に難しくなっていたように感じます。リサーチリポートは、EAPIIでのクラス単位から、グループ単位での活動に変わりました。その分先生のチェックも少なくなるため、グループ皆で協力しました。また、新しくreferences(参考文献)を読んで、過去のリサーチと私たちが行ったリサーチを比べる、という私にとって本当に初めての試みがありました。特に難しく感じたのは、referencesのレポート上の表記の仕方です。UWSはHarvard Referencing Styleを使用していたのですが、本、インターネットなどによって表記しなければならないもの、順番がすべて異なっていたので、とても混乱しました。ガイドを見ながらでも難しいので、しっかり身に付けられるよう、復習しなければと思います。

また、ひとりで約20分、パワーポイントを使ってセミナーをしました。決められたトピックの中で、私は「死刑」を選びました。外国でこういった難しいトピックの話をするにあたって気を付けたのは、様々な意見の人がいる、ということです。日本人の常識、一般的な考えが通用するわけではないということを肌で感じたセミナーでした。私のセミナーのあとのディスカッションでは、本当に様々な意見が飛び交い、はじめは難しいトピックを選んでしまったな、と思っていたのですが、最後はこの機会にほかの文化で生活している人たちの死刑に対する意見を聞けてよかったなと思います。

大きな2つの課題を終え、クリスマスから年始にかけてブレイクがありました。こちらでは、日本と違い、クリスマスを盛大に家族で祝います。私の家でも家族全員が集まり、朝プレゼントをみんなで開け、豪華なランチを楽しみました。季節は夏なので、クリスマスにビーチに行く人も多いようです。意外とすんなり夏のクリスマスを受け入れられました。こちらの人は、日本人よりひとつひとつの行事を大切にしていると感じました。また、このブレイクで計3回、海に行ってきました。日本で海に行く機会があまりなかったのですが、せっかくのオーストラリアなので、存分に夏をエンジョイ出来ていると思います。日差しが本当に強いためヒリヒリと焼けます。海は本当に透き通るように綺麗で、とても感動しました。すでに3回行っていますが、また必ず行きたいと思います。クラスメイトと海へ行ったときは、彼らが友達を連れて来たりしてくれたおかげで、友達の輪を広げられました。このつながりを大切にしたいと思うので、また一緒に出かけるつもりです。また、New Year’s Eveの花火を見にシティに行ってきました。いろいろなトラブルもありましたが、有名なHarbour bridgeから眺める花火にとても感動しました。

2012年も終わりました。この留学によってすごく大きな充実した1年になりました。私にこんな貴重な経験をさせてくれている家族、筑女の留学制度、先生方にとても感謝しています。
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