筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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クィーンズ大学

平川 愛弓 さん (英語学科 )

筑紫女学園高等学校(福岡)

毎日メリハリつけて過ごしていきたいです。
Nov . 2012
こんにちは。カナダは未だ季節の移り変わり目のようです。最近の最低気温はマイナス十度を下回りました。肌が痛く、とてもカナダの防寒具なしでは耐えられそうにありません。しかし、その三日後には最高気温が八度と、寒暖の差が激しいです。

セッションも終わりに近づくにつれ、段々と忙しくなっていきました。最初のエッセイに対して二週間以上時間をかけていましたが、回数を追うごとに準備時間が減っていき、最後のエッセイは二日ぐらいで仕上げました。エッセイのお題は最初にとられたアンケートの中から決められているようです。私たちは「環境」「ビジネス」「健康・食べ物」の三つの問題に取り組んでいきました。トピックはペアのものであったり、先生が決めたものだったりして初めのうちは興味のないものでしたが、エッセイを仕上げるために調べて、エッセイを書いているうちに興味がわいてきて、授業に関係なく調べようという内容も増えてきています。

エッセイを書く際にはライティング力だけではなく、色々な能力が伸ばせると思います。一つ目はリーディング力です。たくさんの情報を得るため英語のサイトにいき、自力で読み解く力を伸ばしています。その情報を書くのにはライティング力が必要になります。それに加えVOXOPOPという録音サイトを使って、エッセイで何を書くのか説明する宿題もよく出ていました。この際には事前に紙に書いてセリフを読むのではなく、準備なしで録音することが義務付けられていました。これによってスピーキング力を伸ばし、また既に録音した人々の音声を聞くことでリスニング力も鍛えることもできます。クラスメートも私たちと同じで英語を勉強していて、同じように英語の発音に苦労しています。九月のはじめの方は日本人の英語の発音と全く違うので聞き取ることができませんでしたが、毎回クラスメートの録音したものを聞く事によって耳がなれ、段々と理解することができました。このように一つのことに特化してスキルアップを目指しているようで、先生たちはバランスよく私たちの能力を伸ばそうとしてくれています。

とうとうGraduation Ceremonyの日が過ぎてしまいました。あと数日でたくさんの友人が帰国してしまいます。この短い三か月の中で授業やアクティビティ、旅行など濃い時間を過ごしてきた仲間が帰ってしまうのはとても寂しく、特に日本以外から来ている友人には今後一切会えなくなる可能性があり、悲しい気持ちでいっぱいです。これからも手紙などで連絡をとりあって、こちらで築いた関係も大切にしていこうと思います。

セッション間には長い一か月の休みがあります。この期間を無駄にすることなく、有意義になるように目標を決めて、毎日メリハリつけて過ごしていきたいです。
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