筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

Fu.N さん (アジア文化学科)

鳥栖高等学校(佐賀)

留学生活を振り返って
Jun . 2012
6月も終わりに近づき、最近は蒸し暑い日々が続いています。楽しかった留学生活もあっという間に終わってしまいました。期末テストを終え、久しぶりに日本に帰国し、大学の友達とも再会できるのでとても嬉しいですが、その反面この半年間一緒に勉強してきた仲間たちと離れ離れになるので、その分寂しくもあり、今はとても複雑な気持ちです。

本当に長いようで短い半年間でした。買い物すらまともにできなかったはじめのころを思い出すと、とても懐かしく思います。また、それがついこの間のことだったかのようにも感じます。今こうして留学生活を振り返り、改めて自分の成長を実感できたことをうれしく思います。

今月の21日に期末テストが終わり、翌日の修了式では、全クラスの生徒がそれぞれ歌を歌ったり、劇をしたりしました。私たちのクラスは「我相信」という歌を歌いました。日本に帰国してからもせっかく身に付けた中国語を忘れたくないので、中国語をあまり使わなくなってからも、積極的に中国語を話せる環境を探したいと思うようになりました。また、留学する前までは、中国語を勉強する主な目的は就職活動での視野を広げるため、というとても曖昧なものでした。しかし留学を終えた今では、この先南開大学で出会った友達と再会したときに、恥ずかしくない中国語を話すため、という目標に変わりました。

中国に留学して、自分の中でいろいろな価値観が変わりました。物事に対する視点が変わるというのは難しい表現ですが、日本での生活において、今まで全然気づかなかったことに気づかされました。また、留学生活を終えて今一番後悔していることは、半年留学ではなく1年留学にしておけばよかったということです。次に留学を考えている人がいたら、ぜひ1年留学を勧めたいです。中国に留学してよかったと思うことはたくさんありますが、強いて言えば、日本でわけもなく中国語を勉強するより、コミュニケーションのひとつの手段として日々学習したほうが有意義だったということです。日本に帰国してからも、この留学経験を生かして、また違うかたちで中国語学習に励みたいと思います。
 
 
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