筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

Ku.K さん (アジア文化学科)

福岡舞鶴高等学校(福岡)

「国慶節」での北京旅行
Oct . 2011
10月も終わりが近づき、徐々に肌寒く感じられ始めています。木の葉がちらちらと舞う様子はまさに秋の季節だなと思います。

今月は「国慶節」という中国のゴールデンウィークを使って、以前北京行きの電車で知り合った中国人の女の子と1泊2日の北京旅行へ行きました。彼女の友達が北京の大学に通っているため、ホテルではなくなんと中国の学生が生活している寮に初めて泊まりました。もちろん、無料です。また、その大学に通う2人の学生が私と友達を案内してくれたのですが、その時の食事代なども彼女たちが出してくれて今回の旅行で使ったお金は行きと帰りの電車代と観光地の入場料くらいでした。これは、中国の風習らしく、違う土地からやってきたお客様にはお金を出させず、その土地の人が支払うのだそうです。そして、もし自分たちが違う土地へ行く際にはその行き先に住む人々がお金を支払うのだそうです。すごく面白い風習だなと思います。

また、大学内には学生たちが使うシャワー室のような場所があり、私も初めて行きました。友達は気を使ってくれて「大勢の人が一緒に体を洗うところだから無理しなくてもいいよ」と言ってくれましたが、なかなか体験できない機会だと思い、思い切って一緒に行きました。そのシャワー室は本当に何の仕切りもなく、シャワーというよりも一本のパイプがずらっと横に並び、そのパイプからお湯が出ているという感じでした。場所によってお湯の出る量も違うらしく、学生はそれを見分けてシャワーを使っているようでした。学生たちがシャワーを使っている中を下着姿のおばさんが掃除して回っていて、私は一瞬たじろいでしまいましたが初めて見る光景だったのですごく面白かったです。

今回の旅行では、今までとは違い中国の学生たちの実生活を垣間見ることができました。そして、やっぱり中国の学生も日本の学生と同じだなと感じるところもあれば、違うなと感じるところもありました。小さな旅行でしたが、中身は濃いものとなったよう気がします。
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