筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

Ka.M さん (アジア文化学科)

佐賀清和高等学校(佐賀)

日本食パーティをしました
Jun . 2011
 この一ヶ月間、毎週金曜日の夜に友達宅で日本食パーティーをしました。私ともう1人が家庭料理を作り、別の子がケーキなどのお菓子を作ってきてくれるという簡単なパーティーですが、友達みんなで囲む料理や食事中にする談笑など全てが楽しかったです。
第1回目はごはん・肉じゃが・すまし汁を作りました。肉じゃがとすまし汁は私自身の要望で、とても食べたいものだったので頑張って作りました。第2回目はごはん・水炊き・にらともやしの卵とじを作りました。なぜ夏場に水炊きかというと、「日本らしい料理とは何か」となった時に全員一致で「鍋」という結果にたどり着いたためです。ただ水炊きだけではさみしいだろうということで卵とじがメニューに追加されました。第3回目は、ごはん・てんぷら・味噌汁を作りました。てんぷらは部屋を貸してくれている主催の子のどうしてもという要望だったので、がんばって作りました。この回は、私のクラスのウズベキスタン人とロシア人の友人も招いてのご飯でした。彼らはビールをたくさん持ってきてくれて、1番盛り上がった気がします。最終回は、ごはん・オムレツ・焼きそば・味噌汁でした。主催の子が体調を崩し、予定よりも早めに帰国するということで突然の最終パーティーとなりましたが……。この日は私も少し体調が悪く、もう1人に頼んで全てを作ってもらいました。この日は主催の子の中国人の友達を招きました。彼女が言うには「日本食で重要なことは、料理自体ではなく、料理を囲む人間」だそうです。確かにそうだと私も改めて思います。確かに私たち日本人がいつも食べているものは日本食で、その日本食を食べているのはほかでもない私たち日本人です。私は日本人であるのに、中国人の彼女に気付かされた気がしました。
 もうすぐ私の留学期間も終わります。この約4カ月の間にいろいろな体験をしました。
中国と日本の習慣や文化の違いを比較して、日本を恋しく思うこともありました。
 しかし、私が交流した中国の人々個人個人は、とても優しく、日本と中国との昔の過ちについて話してくる人々も日本についてもっとよく知ろうとしてくれる人たちが多いです。中国の若者たちには、日本語を学びたい者たちが多くいるようでした。
 交流の機会があると中国の若者たちは積極的に私たちに話しかけてきてくれて、私たちにわからない単語や文章があると、わかりやすく説明しなおしてくれたりします。この頃では少しではありますが、彼女たちのおかげでリスニングの方も向上しているように思います。
 機会があればまた自分でお金をためて中国へ留学したいと考えています。
 
 
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