筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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北京語言大学

Hi.S さん (アジア文化学科)

太宰府高等学校(福岡)

文化の違いについて驚いた一ヶ月
Apr . 2011
四月も、もう少しで終わり五月に入ろうとしています。 今月は、清明节という祝日がありました。これは日本でいうお盆にあたるもので、中国の人の多くは祖先を敬ったり、この休暇を利用し旅行に出かけたりするそうです。この休暇を使って天津の南开大学に留学している友人がみんなで遊びに来てくれました。一日目は主に観光に行き、二日目は北京语源大学の周りでショッピングをしたり、カラオケに行ったりしました。この二日間は時間が過ぎるのがとても早く、みんなと別れるときはとても悲しかったです。
 清明节も終わり、いつものように学校が始まりました。今月に入って、私は友達によく発音を直されることが多くなりました。私の発音では“n”と“ng”の区別が出来ていないみたいで、たまに何を言っているのか分からなかったみたいです。何回やっても上手に発音できず、授業中も家に帰ってもずっと練習していました。最近になって会話中でも区別を付けられるようになり、友達にも「発音が良くなったね」と褒められました。自分で言うときの“n”と“ng”の発音の区別は出来るようになりましたが、聞き取りでは違いがまだ分かりません。来月の目標はこれらの違いが分かるようになることにしたいと思います。
 今月は文化の違いについて驚いたことが多かった一ヶ月であったように思います。例えば誕生日。ヨーロッパの友達は、誕生日をとても大切なものだと考えています。誕生日パーティがあるのが当たり前で、そこには多くの友達が集まります。パーティの開き方について私は驚いたことがあります。日本では、友達がパーティを開いてくれ、会計なども友達がしてくれるという形が多いと思うのですが、こちらで私が参加した欧米の友達の誕生日パーティでは、誕生日を迎える本人が店などを予約し、友達を呼び、最後にはみんなからお金を集めて会計をするのです。その事にとても驚きました。他にもおもしろかった違いがあります。それは動物の鳴き声です。例えば鶏。日本で鶏の鳴き方というと「コケコッコー」が一般的であろう思います。しかし、他の国では「コッケリコー」や「クックルヨー」と色んな鳴き声があるのです。他にも、日本語の文で、他国では全く違う意味になる言葉などもありました。例えば、ドラえもんの道具である「タケコブター」これはインドネシアの友達の言葉で「私のおじいさんは目が見えません」と言う意味になるそうです。
中間テストも今月行われ、留学生活も残り半分となりました。今しか出来ないことを見つけ、取り込んでいきたいと思います。
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