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ネパール大地震復興支援の訪問学生が帰国

8月16日(火)に出発した学生たちが、15泊16日の日程を終え、8月31日(水)に全員無事に福岡空港に帰着しました。
長旅で、多少、疲れているようでしたが、少し日焼けした元気な姿を見ることができ安心しました。また、今回の訪問の目的であった子どもたちへの文房具の手渡しや倒壊した校舎の再建活動(ラムサハ高校での起工式)等を達成した成就感を感じ取ることができました。

空港での帰着式には、中川学長代行や竹熊学生部長、八十事務次長などが参加。学長代行の挨拶、引率した教員とのミニミーティング、学生のコメントなど、今回の訪問を振り返りながら、その意義等について共有できる時間をすごしました

これから、ネパールで経験した内容を本学の教育支援に活かすべく振り返り、まとめる作業があると思いますが、ひとまずは久しぶりの自宅で旅の疲れを癒してほしいと思います。お疲れ様でした。