福岡で人間科学部を受験するなら筑紫女学園大学|初等教育コース
子どもの心に寄り添い、支えとなる先生を目指す学生を全力でサポート
子どもを取り巻くさまざまな課題や心を理解したうえで深い愛情を注ぎ、健やかな成長を支える教育者を育成します。理論と実践を連動させ、繰り返し学ぶことによって教育現場での技能やコミュニケーション力などを高めます。さらに、5つの履修モデル(ストリーム)で教育者としての特性を伸ばします。夢に向かって歩む学生を、初等教育の現場経験豊富な教員が全力でサポートします。
- News from Departments初等教育・保育専攻 初等教育コースのお知らせ
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- 初等教育コース3年生・矢ケ部真衣さんが「第25回夏季デフリンピック競技大会」に出場します!
- - 2025.10.24 -
11月15日から東京で開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会」において、矢ケ部真衣さん(初等教育コース3年)がバドミントン・ダブルスに出場します。 矢ケ部さんは、大学で教員免許の取得を目指しながら、競技活動にも全 […]
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- 韓国で学ぶ“教育と福祉” — 韓国教育文化体験短期研修2025(第5回)
- - 2025.10.22 -
2025年9月21日から5日間、本学の学生が「韓国教育文化体験短期研修」に参加しました。 今年で5回目を迎えたこのプログラムは、幼児教育や福祉、特別支援教育を学ぶ学生にとって、海外の教育・保育現場を実際に見て学ぶ貴重な機 […]
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- 小学校・特別支援学校採用試験 最終合格率(2025年実施)
- - 2025.10.15 -
初等教育コースの4年生が受験した教員採用試験の合格率は85%(10月14日現在)でした。 今年度は、福岡市をはじめとする政令指定都市において倍率が大幅に上昇しましたが、学生たちは自らの夢の実現に向けて果敢に挑戦し、見事な […]
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- 宝満川カヌー大会に参加しました! ― 初等教育コースの「ちくりん学」で、社会とつながる学び ―
- - 2025.10.06 -
筑紫女学園大学・初等教育コースでは、地域社会とつながりながら「生きた学び」を体験する授業として、ちくりん学(社会へのドア)に取り組んでいます。 その一環として、学生たちは今年も宝満川カヌー大会に参加しました。 この大会は […]
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筑女の先生の“愛”に触れて
教師という仕事がもっと好きに
- 甲斐さん
- 人間科学部 初等教育コース4年
- 宮崎県/高千穂高等学校出身
- 寄り添ってくれる先生方に感謝!
- 小学6年生のときの担任の先生に憧れたのがきっかけで、それからずっと小学校の先生をめざしてきました。教育実習がきっかけで先生になることをあきらめてしまう人もいると知り不安だったのですが、実習中でもいつも寄り添ってくれる先生方がチャットなどで細やかにサポートしてくださったので安心でした。困ったことやわからないことがあってもすぐに解決できたので、楽しく実習を終えることができ、「むしろ早く先生になりたい!」という思いがますます強くなりました。
- 詳しくはこちら
- 甲斐さん
- 人間科学部 初等教育コース4年
- 宮崎県/高千穂高等学校出身
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香住丘小学校 教諭
相良さん
人間科学部 人間科学科 初等教育コース 2018年度卒業
福岡県/香住丘高等学校出身 -
- 子どもたちの心の中に残る言葉を掛けられる教員に
小学校時代に素敵な先生や友だちとの出会いがあり、「学校って楽しいな」という思い出があったことから、小学校教員を目指すようになりました。夢への思いが強すぎて、筑女に入学した次の日に「どうしたら採用試験に合格できますか?」と松本先生にメールしたんです。するとすぐに返信があり、「話をしましょう!」と研究室に誘ってくださって、「絶対にサポートするよ」とあたたかく力強い言葉を掛けてくださいました。その言葉どおり、4年間全力でサポートしてくれた先生のおかげで夢だった小学校教員に。実際に教員だった先生に教えていただいたことは、すべて仕事に活かしています。
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大阪市小学校教諭 合格
人間科学部 初等教育コース4年
松山 さん
福岡県/福翔高等学校出身 -
松山 さんの場合
- 同じ夢を持つ仲間との学びは、
私に“学ぶことの楽しさ”を教えてくれました 私は大学生活を通じて、ディスカッションをしたり独自の考えを形成したりする力、人とコミュニケーションする力などを高めることができました。さらに、仲間と協力して学ぶ喜びも体験しました。特にゼミの時間は、それぞれの論文についてメンバー全員で議論を重ねることで多角的な視点を得ることができ、自分で納得いくものを書き上げることができました。これらの経験を通じて得た「互いに高め合う楽しさ」を子どもたちに伝えられる教師になります。
- 同じ夢を持つ仲間との学びは、
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人間科学部
初等教育コース
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大学ではチームスポーツに取り組みたいと思い、ラクロス部に入りました。ラクロスは難しく、初心者だったので何度も挫折しそうになったのですが、そのたびに先輩が親身になってアドバイスをくれ、続けることができました。3年生の後半からは、部長としてチームを引っ張る立場に。チームをまとめるのは大変でしたが、先輩たちが初心者の私を根気強く指導してくれたように、「ここが上手だね」「もっとこうしたらいいよ」と後輩に率先して声掛けをするようにしました。卒業後は夢だった小学校の先生になることに。ラクロス部での経験を活かし、子どもたちのいいところを見つけて伸ばし、⼀人ひとりに寄り添った指導をしていきたいです。










