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先生の研究室はわたしたちの居場所

  • 単なる「子ども好き」ではなく
    「保育が好き」だったと実感

    平山さん
    人間科学部 幼児保育コース4年
    佐賀県/神埼高等学校出身
    「保育が好き」だという気づき
    きっかけは、通っていた幼稚園の先生に憧れたことですが、普段からつい子どもばかりを目で追いかけてしまうほどの子ども好き。気づけば幼稚園教諭をめざしていました。でも、筑女で保育に関する様々な理論や方法を学んでいくうちに気づいたのは、私は単に子どもが好きなだけでなく「保育が好き」なんだということ。そのおかげで苦手だったピアノが克服できたり、「子どものことを第一に考えられる先生になりたい」という具体的な目標もできました。「保育が好き」だという気づきを得て、新たな目標を持つことができたのは、筑女の先生の親身なサポートがあったからこそだと思います。
    大好きな絵本を保育に活かしたい
    筑女に入学した理由は、オープンキャンパスで出会った、保育への熱い思いを持った先生方のもとで学びたいと思ったことと、認定絵本士が取得できるから。子どものころから絵本が好きで毎日母に読んでもらっていたので、絶対にこの資格だけは取得したいと考えていました。実習と勉強の両立は大変でしたが、「子どもたちと絵本を楽しみたい」という一心で認定絵本士を取得。資格の勉強を通してより絵本が好きになったので、その“好き”を保育に活かしていきたいと思います。

    平山さん
    人間科学部 幼児保育コース4年
    佐賀県/神埼高等学校出身

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