福岡で文学部を受験するなら筑紫女学園大学|アジア文化学科
アジア諸国の言語・文化・社会を学び国際社会の未来を担う架け橋に
世界経済の中心地になりつつあるアジアは、世界中から注目を集めるエリア。日本はその一員ですが、アジアの多様性を深く理解する人材はまだ不足しています。中国語や韓国語などの言語を学ぶとともに文化や社会を深く知れば、世界の未来がより見えてくるはずです。アジア諸国との架け橋になれる人材は、アジアの玄関口の福岡はもちろん、日本そして世界で必要とされています。
- News from Departmentsアジア文化学科のお知らせ
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- 【中等教職】教員採用試験合格者報告会を実施しました
- - 2025.04.21 -
4月19日に、中等教職課程の「合格者報告会」を開催しました。参加してくれたのは、公立学校の教員採用試験に合格した人と、教職大学院に進学した人の合わせて8人の卒業生です。 話を聞かせてもらう4年生の拍手の中登壇し着席した先 […]
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- アジア文化学科の新1年生が「ナマステ福岡」で演奏しました!
- - 2025.04.07 -
4月5日、6日に「ナマステ福岡2025」@天神中央公園が開催されました。インドの多様な文化を広めるために2016年にはじまったこのイベントでは、インドの音楽や古典舞踊やボリウッドダンスなどのステージパフォーマンス、料理や […]
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- 『学芸員の星たち』(2024年度版)が完成しました
- - 2025.03.14 -
『学芸員の星たち』が出来上がりました。『学芸員の星たち』とは、博物館学芸員課程の4年生の編集による、学外の博物館実習体験のレポートを元にした冊子です。 今年度は、6名の有志により編集されました。 学外実習の概要、学内実習 […]
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- 文学部から世界へ! 日本語教員の国家試験に文学部から3名が合格しました
- - 2025.02.10 -
近年ニーズが高まっている日本語教員は、国内や海外で外国の人々に日本語を教える専門家です。 筑紫女学園大学文学部3学科には、日本語教員養成副専攻が設けられています。日本語・日本文学科、英語学科、アジア文化学科の学生が、日本 […]
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単に「日本が好き」から
アジア全体に興味を持つように- パンジョウバム・ナオビさん
- 文学部 アジア文化学科4年
- インド共和国出身
- 日本を学ぶのに最適な環境
- 私の故郷はインドのマニプール州。日本との縁が深い土地だったこともあって子どものころから日本に興味を持ち、高校生になってからは日本語の勉強もはじめました。先生から日本の話を聞いたり、インドに来た日本人と交流するうちに、日本への思いが募り留学することに。日本で語学学校を卒業してから筑女に入学しました。筑女の魅力のひとつは、歴史ある太宰府にあるという環境。日本の歴史や文化を感じられる場所が近隣に多数あるだけでなく、国立博物館もあるので、日本について学ぶには絶好の場所だと感じています。
- 詳しくはこちら
- パンジョウバム・ナオビさん
- 文学部 アジア文化学科4年
- インド共和国出身
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株式会社西鉄ホテルズ
志間さん
文学部 アジア文化学科 2017年度卒業
福岡県/九州産業大学付属九州産業高等学校出身 -
- 目指すは海外のホテル勤務今でも、学び続けています
5歳の時に行った台湾への家族旅行が楽しくて「中国語を学びたい」と思っていました。筑女に進んだのは祖母が筑紫女学園高校、母が筑紫女学園短大の出身で、安心感があったのが決め手でした。語学に力を入れ始めたのは2年生の時。中国への短期留学がきっかけです。その後、台湾・静宜大学に1年間留学しました。北京語と台湾語では漢字が違い、一からの学び直しは大きな壁でしたが、出発までの半年間、教授から講義とは別メニューの課題を出していただいたり、国際交流センターで留学生との交流プログラムに参加したりしました。厳しくも手厚いサポートのおかげでみっちり準備ができました。
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九州外国語学院 内定
文学部 アジア文化学科4年
中島 さん
福岡県/朝倉高等学校出身 -
中島 さんの場合
- 中国語に夢中になった4年間
スピーチコンテストで全国大会に出場しました 海外の文化を学びながら日本語教員をめざしたいと思い、アジア文化学科へ。入学後のオリエンテーションで先輩が「いっしょに学びましょう」と中国語で呼びかけてくれたのですが、そのカッコ良さに惹かれて中国語を学ぶことに。発音が特に難しいのですが、先生方の熱心な指導のおかげでどんどん上達し、スピーチコンテストの全国大会に参加するまでに成長できました。夢はいつか中国で日本語を教えることです。
- 中国語に夢中になった4年間