福岡で文学部を受験するなら筑紫女学園大学|アジア文化学科

文学部|アジア文化学科

アジア諸国の言語・文化・社会を学び国際社会の未来を担う架け橋に

世界経済の中心地になりつつあるアジアは、世界中から注目を集めるエリア。日本はその一員ですが、アジアの多様性を深く理解する人材はまだ不足しています。中国語や韓国語などの言語を学ぶとともに文化や社会を深く知れば、世界の未来がより見えてくるはずです。アジア諸国との架け橋になれる人材は、アジアの玄関口の福岡はもちろん、日本そして世界で必要とされています。

News from Departmentsアジア文化学科のお知らせ

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  • 単に「日本が好き」から
    アジア全体に興味を持つように

    パンジョウバム・ナオビさん
    文学部 アジア文化学科4年
    インド共和国出身
    日本を学ぶのに最適な環境
    私の故郷はインドのマニプール州。日本との縁が深い土地だったこともあって子どものころから日本に興味を持ち、高校生になってからは日本語の勉強もはじめました。先生から日本の話を聞いたり、インドに来た日本人と交流するうちに、日本への思いが募り留学することに。日本で語学学校を卒業してから筑女に入学しました。筑女の魅力のひとつは、歴史ある太宰府にあるという環境。日本の歴史や文化を感じられる場所が近隣に多数あるだけでなく、国立博物館もあるので、日本について学ぶには絶好の場所だと感じています。
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    パンジョウバム・ナオビさん
    文学部 アジア文化学科4年
    インド共和国出身

先輩たちのビフォーアフター

  • 株式会社西鉄ホテルズ
    志間さん
    文学部 アジア文化学科 2017年度卒業
    福岡県/九州産業大学付属九州産業高等学校出身

  • 目指すは海外のホテル勤務今でも、学び続けています

    5歳の時に行った台湾への家族旅行が楽しくて「中国語を学びたい」と思っていました。筑女に進んだのは祖母が筑紫女学園高校、母が筑紫女学園短大の出身で、安心感があったのが決め手でした。語学に力を入れ始めたのは2年生の時。中国への短期留学がきっかけです。その後、台湾・静宜大学に1年間留学しました。北京語と台湾語では漢字が違い、一からの学び直しは大きな壁でしたが、出発までの半年間、教授から講義とは別メニューの課題を出していただいたり、国際交流センターで留学生との交流プログラムに参加したりしました。厳しくも手厚いサポートのおかげでみっちり準備ができました。

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在校生の声

  • 忘れられないこの学科の思い出は?

    九州外国語学院 内定
    文学部 アジア文化学科4年
    中島 さん
    福岡県/朝倉高等学校出身

  • 中島 さんの場合

    中国語に夢中になった4年間
    スピーチコンテストで全国大会に出場しました

    海外の文化を学びながら日本語教員をめざしたいと思い、アジア文化学科へ。入学後のオリエンテーションで先輩が「いっしょに学びましょう」と中国語で呼びかけてくれたのですが、そのカッコ良さに惹かれて中国語を学ぶことに。発音が特に難しいのですが、先生方の熱心な指導のおかげでどんどん上達し、スピーチコンテストの全国大会に参加するまでに成長できました。夢はいつか中国で日本語を教えることです。

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