筑紫女学園大学|就職先実績|株式会社西鉄ホテルズ

先輩たちのビフォーアフター

目指すは海外のホテル勤務今でも、学び続けています

株式会社西鉄ホテルズ

志間さん
文学部 アジア文化学科
2017年度卒業
福岡県/九州産業大学付属九州産業高等学校出身
中国語を学びたい!は子どものころからの夢
台湾に留学した際、中国語がつたない私に優しく接してくれたルームメイトたちとの一枚(写真右)
  • 子どものころからの夢だった中国語を学ぶために留学しました
    5歳の時に行った台湾への家族旅行が楽しくて「中国語を学びたい」と思っていました。筑女に進んだのは祖母が筑紫女学園高校、母が筑紫女学園短大の出身で、安心感があったのが決め手でした。語学に力を入れ始めたのは2年生の時。中国への短期留学がきっかけです。その後、台湾・静宜大学に1年間留学しました。北京語と台湾語では漢字が違い、一からの学び直しは大きな壁でしたが、出発までの半年間、教授から講義とは別メニューの課題を出していただいたり、国際交流センターで留学生との交流プログラムに参加したりしました。厳しくも手厚いサポートのおかげでみっちり準備ができました。
  • 言葉だけでなく文化を理解日々のサービスに活きています
    語学が活かせる進路としてホテル・観光サービス業を選びました。いま博多駅前のホテルでフロントを中心に勤務しています。中国・台湾からのお客様は1割ほど。韓国からのゲストが圧倒的に多く、入社後に韓国語の勉強も始めました。もちろん中国語の勉強も続けています。アジア文化学科で学んで良かったと振り返るのは、言葉だけでなく「文化」を理解できたこと。例えば、中国圏では冷たい水を飲まない習慣がありお湯を求められることが多いのですが、その背景を知っていることで良いサービスを提供することができています。次の夢は海外での勤務。入社当時からの志を叶えるべく、チャレンジを続けたいです。
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