福岡の人間科学部|心理・社会福祉専攻|社会福祉コースで学べること
| 1年次 社会福祉学の 基礎を固める | 2年次 将来の目標に応じて 専門科目を学ぶ | 3年次 社会福祉士の実習で 実践力を高める | 4年次 それぞれのテーマで 研究を深める | |||
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| 正課 | 全学共通 科目 | ドアーズ・スキルズ・コア | ||||
| 基礎科目 | 心理学概論 発達心理学 ソーシャルワーク総論Ⅰ ソーシャルワーク総論Ⅱ 社会学概論Ⅰ 政治学概論(国際政治学を含む) 経済学概論(国際経済学を含む) 法律学(国際法を含む) 日本史 世界史 | 教育・学校心理学 臨床心理学概論 家族社会学 地域社会学 地誌学 人文地理学 自然地理学 | カウンセリング概論 | 心理・社会福祉実践演習 | ||
| 基幹科目 | 社会福祉基礎ゼミナール 社会福祉原論Ⅰ 社会福祉原論Ⅱ 医学概論Ⅰ 医学概論Ⅱ 社会学概論Ⅱ 権利擁護を支える法制度論Ⅰ 権利擁護を支える法制度論Ⅱ | 社会保障論Ⅰ 社会保障論Ⅱ ソーシャルワークの方法Ⅰ ソーシャルワークの方法Ⅱ 精神保健福祉の原理Ⅰ 精神保健福祉の原理Ⅱ スクール(学校) ソーシャルワーク論 精神医学Ⅰ 精神医学Ⅱ 精神保健学Ⅰ 精神保健学Ⅱ | ソーシャルワークの方法Ⅲ ソーシャルワークの方法Ⅳ 地域福祉論Ⅰ 地域福祉論Ⅱ 社会福祉運営管理論 社会福祉調査法 | |||
| 発展科目 | 公的扶助論 高齢者福祉論 介護概論 障害者福祉論Ⅰ 障害者福祉論Ⅱ 児童・家庭福祉論Ⅰ 児童・家庭福祉論Ⅱ ソーシャルワーク演習Ⅰ ソーシャルワーク演習Ⅱ 社会福祉実習入門 ソーシャルワーク実習指導Ⅰ ソーシャルワーク実習Ⅰ | 医療福祉論 介護技術演習 司法福祉論 ソーシャルワーク演習Ⅲ ソーシャルワーク演習Ⅳ ソーシャルワーク実習指導Ⅱ ソーシャルワーク実習指導Ⅲ ソーシャルワーク実習指導Ⅳ ソーシャルワーク実習Ⅱ | ソーシャルワーク演習Ⅴ | |||
| ゼミナール | 社会福祉専門ゼミナール | 卒業ゼミナールⅠ 卒業ゼミナールⅡ 卒業論文 | ||||
| 課程 科目 | ・精神保健福祉士(精神保健福祉制度論、精神保健福祉援助演習、精神保健福祉援助実習など)・スクール〈学校〉ソーシャルワーク教育課程(スクール〈学校〉ソーシャルワーク演習、スクール〈学校〉ソーシャルワーク実習指導、スクール〈学校〉ソーシャルワーク実習) | |||||
| 正課外 | 筑女「めざめ」プロジェクト(PBL)・インターンシップ・海外留学・海外研修・ボランティア・資格取得・学友会・ サークル・学生スタッフ・県人会・学生チャレンジプロジェクト・学生サポーター・ノートテイカー・ポイントテイカー など | |||||
          ※履修年次は標準的な年次です。他学科の専攻科目も履修することができます。(一部、履修の制限があります)
          
※科目名などが変更になる場合があります。※緑字は卒業必修科目です。
        
履修モデル
テーマに沿った履修モデルを学ぶことで、専門性を深め、進路へつなげていきます。
- プログラム
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                      社会福祉士モデル 社会福祉士(国家資格)を取得し、ソーシャルワーカーを育成する。 
- 身につく力
- あらゆる福祉の課題に対応できる理論と技術、実践的な力を身につける。
- 代表的な科目
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                      - 社会福祉原論
- ソーシャルワークの方法
- ソーシャルワーク実習 など
 
- 主な進路
- 社会福祉協議会、公的相談機関、医療機関のソーシャルワーカー、生活相談員・支援員
- プログラム
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                      精神保健福祉士モデル 精神保健福祉士(国家資格)を取得し、精神保健福祉領域のソーシャルワーカーを育成する。 
- 身につく力
- 精神障がいのある方が抱えている生活問題に対応できる理論と技術、実践的な力を身につける。
- 代表的な科目
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                      - 精神医学
- 精神保健福祉の原理
- 精神障害リハビリテーション論 など
 
- 主な進路
- 精神科病院、障がい者支援施設などのソーシャルワーカー
- プログラム
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                      スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程モデル 教育の分野で活動する福祉の専門職を育成する。 
- 身につく力
- 教育現場において、子どもの家庭環境による問題に対処する力。
- 代表的な科目
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                      - スクール(学校)ソーシャルワーク論
- スクール(学校)ソーシャルワーク実習
- 教育・学校心理学(教育心理学) など
 
- 主な進路
- 教育機関、児童福祉施設、児童相談所、公務員(福祉職)など
- プログラム
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                      福祉心理士モデル 福祉領域における心理的支援の専門家を育成する。 
- 身につく力
- 心理学に基づき、福祉の対象となる人に対する理解を深め支援する力。
- 代表的な科目
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                      - 心理学概論
- 発達心理学
- ソーシャルワークの方法 など
 
- 主な進路
- 福祉サービスの利用者や福祉の現場で働く方々の心理相談・支援
- プログラム
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                      教員養成モデル 中学校(社会)・高等学校(公民、福祉)の教員を育成する。 
- 身につく力
- 教師としての即戦力と生涯の学びの土台となる素養や基礎力を身につける。
- 代表的な科目
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                      - 教職入門
- 中等教育原理
- 教育心理
- 教育史 など
 
- 主な進路
- 中学校(社会)・高等学校(公民、福祉)の教員
- プログラム
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                      社会福祉マインドモデル 援助を必要とする人のために、幅広い分野において、社会福祉を学ぶ。 
- 身につく力
- 現代社会で求められる福祉の基礎知識・福祉的素養を身につける。
- 代表的な科目
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                      - 社会福祉原論
- ソーシャルワーク総論
- ソーシャルワーク演習Ⅰ~Ⅴ
- 卒業ゼミナール など
 
- 主な進路
- 民間企業やNPOなど地域社会の中で社会福祉に貢献する
4年間の学びのステップ
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               社会福祉学の基礎を固める社会福祉を学ぶための基礎として、社会学・医学・心理学・法律学などを学習します。 
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               将来の目標に応じて専門科目を学ぶ高齢者福祉や障がい福祉、児童家庭福祉、相談援助の演習などの専門科目を学びます。 
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               社会福祉士の実習で実践力を高める夏に約1ヵ月間の社会福祉実習があり、前期は実習の準備、後期は実習を振り返ります。 
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               それぞれのテーマで研究を深める精神保健福祉士の実習や卒業論文の制作など、それぞれの学生が自分のテーマを追求します。 











