初等教育・保育専攻 初等教育コース

特徴

現場経験が豊富な教員が現場と連携して臨機応変に対応できる即戦力を養成します。

教育・保育分野の第一線で活躍していた教員が豊富な経験に基づき指導します。
現場と連携した実習で基礎知識と技術、子どもや保護者とのコミュニケーション力を高め、即戦力となる教育者を育成します。

子どもはもちろん保護者の心にも寄り添い支援できる人間性を磨きます。

本専攻は、免許や資格取得だけが目的ではありません。
子どもの成長を支えつつ、子どもと保護者に寄り添える人間性も重視しています。
自分にとって理想の先生像や社会像なども見つかるはずです。

複数の免許状・資格を同時に取得。

初等教育コースでは、小学校教諭と幼稚園教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状(知的、肢体、病弱)の取得が可能です。
※特別支援学校教諭養成課程の履修については、特別支援教育への意志や学修の状況など大学が別に条件を定めます。

教育の方針(3つのポリシー)

こんな人に学んで欲しい

未来を担う子ども達一人ひとりの心に寄り添い、教育を通して生きること・学ぶことの楽しさや大切さを伝えることに情熱をもった創造性豊かな人を求めています。

学べること

1年次から子どもを深く理解し、成長を支えるための教育学や心理学を習得したうえで、初等教育の現場経験豊富な教員の指導のもと実践的な専門性を養います。

身につく力

初等教育に関する専門的知識・技術の他、子どもを取り巻く社会・地域・家庭の状況を理解し、子どもの健全な成長を支援する愛情豊かな教育者としての感性を身につけます。