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奨学金制度学生生活
奨学金制度
入学金や授業料、学生寮やひとり暮らしの生活費など、何かと費用がかさむ大学生活。
その負担を少しでも軽減できるよう、本学独自の奨学金をはじめ、さまざまな種類の奨学金制度が充実しています。
本学奨学金[給付・減免]
本学独自の奨学金(給付・減免)は5種類あり、給付額や応募資格などはそれぞれ以下の通りです。
名 称 | 給付額等 | 応募資格 | 対象学年 ・採用数 |
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筑紫女学園育英奨学会 奨学金 |
給付 | 授業料、施設設備費、 教育充実費の合計額 (原則1年間) |
向学心に燃えかつ経済的な理由によって修学が困難な者 | 全学年3名 ※応急採用あり |
筑紫女学園大学奨学金 | 年間授業料の半額 (原則1年間) |
経済的理由により修学困難な者 | 全学年5名 | |
筑紫女学園大学同窓会 「紫友会」学生支援奨学金 |
上限年額30万円 | 学業の継続が極めて困難となった優良な者 | 全学年 若干名 |
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筑紫女学園大学同窓会 「紫友会」学生支援奨励金 |
上限年額10万円 | クラブ、ボランティア活動などで 積極的に活動している団体・個人 |
全学年 若干名 |
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筑紫女学園大学 姉妹等校納金減免 |
減免 | 姉妹・親子での 重複在学期間に係る 施設設備費の半額を減免 |
同一生計に属する姉妹または親子で 重複して在学する2人目以降を対象 |
全学年 |
※前年度実績
- 留学支援
- 本学の留学制度を利用して留学する場合、選考試験合格者に奨学金が支給されます。
日本学生支援機構奨学金[貸与]
無利子の「第一種奨学金」は高校の学業成績平均3.5以上、利子を払う必要のある「第二種奨学金」は中レベル以上の成績が求められます。
名称 | 貸与額(月額) | 選考方法 | 募集時期 | ||
---|---|---|---|---|---|
第一種奨学金 (無利子) |
貸与 | 自宅通学 | 20,000円・30,000円・40,000円・54,000円から選択 | 文部科学省令に定める基準および方法に従い、特に優れた学生で経済的理由により著しく修学に困難があると認定された者 |
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自宅外 通学 |
20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・64,000円から選択 | ||||
第二種奨学金 (有利子) |
貸与月額を2万~12万円のうち1万円単位から選択 | 第一種奨学金よりゆるやかな基準によって選考された者 | |||
第二種奨学金 ≪短期留学≫(3ヵ月~1年) (有利子) |
貸与月額を2万~12万円のうち1万円単位から選択 | 派遣留学決定者の中で条件に該当する者 | 留学開始時期により異なる |
※前年度実績
高等教育の修学支援新制度[給付・減免]
令和2(2020)年度から高等教育の修学支援新制度が実施されています。本学はその対象機関として認定されています。
支援制度の申し込みは、「高校3年時、又は大学入学後4月・10月」に行います。
家計基準及び学業基準の要件について審査後、支援区分が決定されます。
名 称 | 給付額等(月額) | 要件 | 採用時期 | |||
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日本学生支援機構 給付型奨学金 |
給付 | 自宅通学 | 第Ⅰ区分 | 38,300円 |
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第Ⅱ区分 | 25,600円 | |||||
第Ⅲ区分 | 12,800円 | |||||
自宅外 通学 |
第Ⅰ区分 | 75,800円 | ||||
第Ⅱ区分 | 50,600円 | |||||
第Ⅲ区分 | 25,300円 | |||||
授業料等減免 | 減免 | 上限額(年額) | ||||
入学金 約26万円、授業料 70万円 |
- 申請書の公表
- 機関要件の確認事務に関する方針に基づき、本学の機関要件確認申請書を掲載いたします。
大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(PDF) - 新制度の概要につきましては、以下の文部科学省のホームページにてご確認いただけます。
文部科学省『高等教育の修学支援新制度』(http://www.mext.go.jp/kyufu/)
各種団体の奨学金
地方公共団体や民間企業、個人によって設立されたさまざまな育英団体の奨学金。
各団体の依頼に応じて本学が窓口となります。
給付 | 本願寺派教学助成財団/江頭ホスピタリティ事業振興財団 |
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貸与 | 長崎県育英会/ニビキ育英会/岡田甲子男記念奨学財団/あしなが育英会/交通遺児育英会 |
※前年度実績