地域の方々を招き、多世代交流の場をつくる

この度、筑紫女学園大学は地域の社会福祉法人宝満会と連携し、「多世代交流カフェプロジェクト「HO🌸MEかふぇ」を立ち上げました。社会連携事業の一環として、学内の学生間・教職員間だけでなく、学外の地域住民が交わり・つながる多世代交流の場づくりを行います。

この度、第1回目の「HO🌸MEかふぇ」が大盛況のうちに終わりました。

当日は、地域の方々(約30名)をはじめ、太宰府市役所・社会福祉協議会、筑紫野市役所・社会福祉協議会(約8名)からもご参加いただきました。また、学内の学生たちをはじめ教職員の方々(約70名)もご参加いただき、大いに盛り上がりました。

地域の方々からは、「若い人から元気をもらったよ」「次回も参加します」などの声をいただきました。参加した学生たちからは、「将来、先生になりたいと思っているが、元教員だった方から様々なお話が聞けてよかった」「専門職のお話が聞けてよかった」などの感想をいただきました。

第1回目は、学内サークル「せらぴっぴ」(大人と子供の塗り絵)及び学外の「カフェヒュッテ」とコラボしました。毎回、学内外の団体・機関などとコラボし、学生だけでなく、地域住民の方々も地域の資源を知り、活用できる拠点になれればと思っています。

次回は、8月22日(木)午後2時30から4時30まで、「7号館1階カフェテリア」で開催します。

8月は、学内サークル「ストーリーハウス」とコラボします。子ども向けの絵本の読み聞かせやエプロンシアターなど、楽しい企画をいっぱい用意していますので、小さなお子様連れの方も気軽にお越しください。予約の必要はありませんので、気軽にお越しください。開催時間中、出入り自由です。

なお、社会福祉法人宝満福祉会との連携事業であり、宝満福祉からドリンクを提供していただきますので、参加費無料となってます。