平成21 年9 月18 日（金） 本学大学院人間科学研究科人間科学専攻の前期修了生による修士論文発表会が行われました。

前期修了生3 名が、２年半にわたる研究の成果を発表しました。

平成２０年度修了生（１期生）をはじめ、教員、在学生の参加が多数あり、修了生の熱のこもった発表に質疑も活発に行われ、門出に相応しい発表会となりました。

（論文題目は以下のとおりです）

平成21 年度前期 修士論文題目

◇修身・道徳教育の沿革及び現状 ―「孝」について教育の展開―

◇中国における日本語教育について

◇日本に於ける『楚辞』

　 －立岩遺跡出土「清白鏡」銘文と『懐風藻』に見る「九弁」引用の相違から－

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本学大学院生は、学部卒業と同時に入学した学生、社会経験ののち入学した学生、海外からの留学生など、それぞれ背景の違うもの同士が、共に研究生活を送っています。

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