学びの構造
副専攻
副専攻
専攻学科以外の幅広い学びも可能
本学では、専門領域を軸に興味関心を喚起し、幅広い視野を持つ人材を養成するために副専攻を設けています。共通科目や他学部・他学科等の科目も履修することで、自分自身を深く見つめ、自身の専攻分野と自分の将来のキャリアをより明確に意識することができます。
児童英語教育副専攻(初等教育・保育専攻、英語学科)
小学校での実用的な英語教育が開始され、保育園・幼稚園でも英語学習が広がっています。幼児・児童期の英語教育を担う教師・保育者を養成します。
障がい児教育・保育副専攻(人間科学部)
障がいがある子どもたちが社会的に自立するために必要な知識や技能を教授する教師・保育者を養成します。
人間支援副専攻(人間科学部)
生涯を通して人間を支援する資質を養成する機会を提供し、人間生活とかかわるさまざまな場面で人間を支援する専門的能力の向上を目指します。
日本語教員養成副専攻(文学部)
日本語の言語学や教授法、日本事情などの専門性を深化させ、日本語教師として国内外で活躍するための能力を養成します。
中国語副専攻(アジア文化学科)
段階的・体系的な中国語の学習と共に、言語の背景にある文化に対する理解を深め、実務的な中国語運用能力を養成します。
産業社会研究副専攻(現代社会学部)
現代社会を生きる私たちに密接にかかわる「ビジネス」「メディア」「環境共生」と人間の経済活動について学び、産業社会における職業選択を考える視線を養います。
女性の生き方を考える副専攻(全学)
「仏教の教えを根幹とする女子教育」という本学の理念を理解し、人間として、女性としての生き方を考えることで、自律的に生涯を設計するための機会を提供します。