「人に寄り添うひとを育てる」をコンセプトに、
全ての人が、自分らしく生きていける多様な社会の実現へ。


現代社会で生きる力を
で身につける。
①多様性の理解
②主体性
③チームワーク力
④他者とのつながりを開拓する力
⑤コミュニケーション力
#多様性 #共生
#グローカル #不確実な未来
#AI #データサイエンス
共通科目の改編
コンセプトは「人に寄り添うひとを育てる」。
「人に寄り添うひとを育てる」基礎となる幅広い知識と教養、そしてそれを実施する力を身に付ける3区分で編成。

多様な価値観への目覚めにつながる倫理観や論理を学ぶことで自己省察を促す「仏教」。ジェンダー平等な社会の創造に参画する人材を育む「女性」。この二本柱を軸にした科目群で、他者に寄り添うことのできる人間力を育みます。

大学で学ぶ上で習得すべき基本的スキル、論理的思考やデータサイエンスなど自らの世界を広げるためのスキル、他者や多様な文化とのコミュニケーションを円滑にするスキル。これら三本柱に基づく科目群が、社会でつながる力を涵養します。

社会への一歩を踏み出すプロジェクト型科目群がDOORSです。実社会での体験を通じて、他者とのつながりの中で自己表現する力を育むことを目的としています。同時にあらゆる局面で発揮できる積極性・自発性を涵養します。

専攻科目の改編
豊かな人間性と高度な専門性を育む。
各学科・専攻のカリキュラムを見直し、高度な専門性と共通科目を有機的に連携させることで、学びを深化させていきます。
文学部
・多文化共生科目を新設
・新たな言語教育法
・より実践的な教育の強化
・キャリア関連科目の充実

- 日本の言葉・文学・文化に関する多彩な授業を通して時代を生きる知性を育む
- 幅広い時代・ジャンルの文学作品を軸に、読む力、考える力、表現する力を育む
- 中学・高校の国語科教員をめざす教職課程を徹底サポート
3学科共通科目「多文化共生科目」を設置…さまざまな文化的背景や価値観に対する理解に基づいて、共生社会で他者を尊重し協働することができる人材を育みます。
科目:異文化コミュニケーション、異文化探求PBL、国際文化論、言語学、対照言語学、コミュニケーションと心理、比較文化論、日本文化論、日本事情

- 筑女独自の「ECPシステム」と必修科目群で英語4技能を着実にレベルアップ
- TOEICRで到達度を定期的にチェック。習熟度に応じた少人数クラス
- 正課外のプログラムで段階的に英語力を強化
3学科共通科目「多文化共生科目」を設置…さまざまな文化的背景や価値観に対する理解に基づいて、共生社会で他者を尊重し協働することができる人材を育みます。
科目:異文化コミュニケーション、異文化探求PBL、国際文化論、言語学、対照言語学、コミュニケーションと心理、比較文化論、日本文化論、日本事情

- 中国語と韓国語を中心にアジアの言語を学べる
- 中国、韓国、台湾への留学・研修制度が充実
- 芸術や音楽などを通してアジア文化の魅力を体感。アジアの多様な社会事情を理解する科目群も
3学科共通科目「多文化共生科目」を設置…さまざまな文化的背景や価値観に対する理解に基づいて、共生社会で他者を尊重し協働することができる人材を育みます。
科目:異文化コミュニケーション、異文化探求PBL、国際文化論、言語学、対照言語学、コミュニケーションと心理、比較文化論、日本文化論、日本事情
人間科学部
・専門職養成プログラムのさらなる強化
・幅広いキャリアへの対応
・より能動的な授業形態の導入

- 希望進路に応じた3タイプ(心理専門職・対人援助職・ライフキャリア)の履修モデルを新たに設定
- 心理学の知識を対人スキルやコミュニケーション力につなげる参加・体験型授業の新設
- 国家資格「公認心理師」資格取得カリキュラムを導入
福祉専攻
心理コース・社会福祉コースの合同授業として、専門知識を活かした演習を行う「心理・社会福祉実践演習」を実施。より高度な対人援助能力をロールプレイなどを通して実践的に養成します。

- 幅広い社会福祉専門職(ソーシャルワーカー)を養成
- 演習や実践的な授業を充実させ、理論と合わせて学びを定着
- 国境を越えた福祉の学び「社会福祉海外研修」を実施
福祉専攻
社会福祉コース・心理コースの合同授業として、専門知識を活かした演習を行う「心理・社会福祉実践演習」を実施。より高度な対人援助能力をロールプレイなどを通して実践的に養成します。

- 授業と教員採用試験対策講座が連動した一貫指導
- 教員としての「授業力」向上を図るアクティブな模擬授業
- 「特別支援学校教諭」免許取得のためのサポートや採用試験対策も実施
保育専攻
自分の強みを教師・保育者として発揮するための履修モデル「ストリーム」を5タイプ(心理・英語・ICT・情操・特別支援)用意

- 現場での実践力を身につける実習+前後指導
- 多様化する児童福祉の課題に対応する力を身につける学びの実現
- 専門領域の学びを深める「障がい児保育副専攻」
- 認定絵本士の養成
保育専攻
自分の強みを教師・保育者として発揮するための履修モデル「ストリーム」を5タイプ(心理・英語・ICT・情操・特別支援)用意
現代社会学部
・4年間を通じたゼミの開講
・社会連携活動の充実
・デザイン思考の導入
・SDGsとの関連で体系化

- 「デザイン思考」の定着を目的としたカリキュラム構成
- 個々の成長に寄り添う少人数ゼミ形式を1年次から徹底
- 複数のゼミが合同で社会連携活動を行うゼミコラボを新設
- 就業力強化のため、キャリア系科目を充実
- SDGsを理解し、行動に移す「現代社会理解」の科目群を新設
副専攻の改編
2つの副専攻を新設!学びの幅が広がる。
興味や関心を喚起し、幅広い視野を養成するためにカリキュラムを横断的に学ぶ副専攻を設けています。
従来の副専攻の改編とともに新たに魅力的な2つの副専攻(共生社会副専攻・キャリアプランニング副専攻)を新設しました。
授業時間の改編
1コマの時間を増やすことで、学生が主体的に学ぶアクティブ・ラーニングの授業を増やします。
知識の定着化と社会が求める実践力に転換させていきます。

人とのつながりを意識した授業
①グループワーク
②プレゼンテーション
③ディスカッション
④課題解決型学習
⑤フィールドワーク