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授業紹介~日本事情A
- 2024年06月04日 -
授業紹介~日本事情A
留学生を対象とした「日本事情A」で、現代社会学科1年の留学生二人(韓国1名、ベトナム1名)と大学近くの太宰府天満宮を参観しました。丁度花菖蒲が見頃で気持ちの良い散策となりました。以下に留学生の感想をご紹介します。
「先週は先生と一緒に太宰府に行ってきました。太宰府は歴史と文化が豊かな場所で、その魅力について先生が詳しく説明してくれました。まず、太宰府に到着してから、地元のうどん屋さんで美味しいうどんを食べながら、先生と楽しくおしゃべりしました。その後、先生が太宰府の歴史や名所について教えてくれました。太宰府天満宮の前の狛犬が口の形が違うことは以前気づかなかったけど(注:阿吽の形)、先生の説明を聞きながら、太宰府の重要性や魅力をより深く理解することができました。太宰府での素晴らしい時間を共有できたことに感謝し、また一緒に旅行する機会を楽しみにしています」
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花菖蒲を眺めつつ・・
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神牛をなでなで・・
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天満宮でお参りします!
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これから見頃の花菖蒲
現在筑紫女学園大学には学部留学生17名、大学院生8名、交換留学生13名、合計38名の留学生が在籍しています。日本語や日本事情など留学生向けの授業もあり、卒業単位として認定されています。留学生は、日本語教師を目指す学生だけでなく多くの日本人学生にとっても国際感覚を身に付ける貴重な機会を与えてくれる存在です。もっとたくさんの留学生が本学に来てくれると良いですね♡